1位 宮原 勝好 選手／2位 緑川 計 選手／3位 福田 拓也 選手

2022年7月9日（土）、山形県の小国川で「2022-JC鮎（小国川大会）」が開催されました。

台風の影響もあり、前日まで天気予報が二転三転していましたが、当日は1日を通して雨が降らず曇りのち晴れ。
しかし朝から湿度が高く、最高気温は28.3度、日差しも強く、暑い一日となりました。

増水からの減水なので、リセットされ、これから新アカが付き始める状況。
水温も20度以下と低く、上位進出者は残りアカや竿抜けポイントでオトリを大きく動かさず、比較的スローな釣り方で攻めていました。

一回戦は場所によって釣果にバラつきが大きく、魚が溜まる場所を知っている選手が二回戦へと進出。続く二回戦では、残りアカ狙いの竿抜けポイントを見つけられるかがポイントとなったようです。

天然遡上が遅れているため、主に釣れたのは放流魚。釣れた魚を見ても大きさは10cm～17cm位でバラつきがあり、平均では15cm程度でした。

結果、1・2回戦とも宮原勝好選手が1位を獲得。
釣果は1回戦が16匹、2回戦が8匹でした。

計11名の選手が、セミファイナルへと駒を進めています。

フォトレポート

成績表

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