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鮎釣り選手権大会
セミファイナル東日本大会 大会結果
シマノ ジャパンカップ 鮎 セミファイナル東日本大会
1位 大瀧 敏郎 選手/2位 酒井 義之 選手/3位 佐々木 綾 選手/4位 柏倉 悠太 選手/5位 古川 義澄 選手/6位 鷺谷 正行 選手/7位 松田 克久 選手/8位 一戸 辰巳 選手/9位 五十嵐 政晴 選手
日時 | 2022年7月20日(水) |
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場所 | 那珂川 町裏(栃木県) |
天候 | 曇のち晴れ |
7月20日(水)、栃木県那珂川にて、2022シマノ ジャパンカップ鮎釣り選手権セミファイナル東日本大会を開催いたしました。
2019年開催の北東北大会から勝ち抜き7選手、東海A大会からの勝ち抜き4選手に、本年度開催の小国川大会から勝ち抜き8選手、那珂川大会から勝ち抜き15選手、相模川大会から勝ち抜き8選手。そしてシード6選手。さらにシマノテスター3選手を加えた計51選手により、90分3試合のポイント制で9名の全国大会進出権を競い合います。
当大会は当初、7月16日(土)に開催予定でしたが、大会会場並びに上流地域では7月12日(火)から雨が降ったり止んだりを繰り返し、前日の7月15日(金)の深夜から明け方まで大雨に見舞われました。
当日の早朝、現場にて増水と濁りの状況から安全面も考慮し大会開催は無理と判断し、予備日の7月20日(水)への順延を決定しました。
7月20日は、薄曇りのち晴れの天気。前日の午前中に雨は降りましたが大きく影響せず、通常より水位は高いものの、大会開催には問題のない状態でした。
川は増水から引きで、時折強めの風が吹くものの決して悪く無い状況でしたが、数日前の濁流の影響か、選手の皆様は、なかなか1匹目が掛からず苦戦を強いられていました。
オトリから野鮎に交換できた選手ですら、その後が続かず、移動するような厳しい状況でした。
第1試合の古川義澄選手が11匹、第3試合で小山渓一選手が10匹と、2桁釣果が3試合通じて、2件のみといった事実がその厳しさを物語っていました。
結果、3試合通して安定的に上位に食い込まれていた大瀧 敏郎選手がダントツの1位を獲得。続いて2位:酒井 義之選手、3位:佐々木 綾選手、4位:柏倉 悠太選手、5位:古川 義澄選手、6位:鷺谷 正行選手、7位:松田 克久選手、8位:一戸 辰巳選手、9位:五十嵐 政晴選手となりました。
全国大会に出場される9選手の皆様、おめでとうございます。来たる8月、全国大会での健闘を祈念いたします。また、今回残念な結果に終わられた多くの選手の皆様、この悔しさを励みに再度、このセミファイナル大会に挑戦していただけることをお待ちしております。
選手の皆様には、予備日に延期となり平日にも関わらず、今大会にご出場いただき、3試合を最後まで全力で競っていただき、大変お疲れ様でございました。
また、釣った鮎の社会福祉施設への寄贈につきましても、ご協力いただき、あわせて御礼申し上げます。ありがとうございました。
最後になりますが、本大会にご後援いただきました那珂川北部漁業協同組合の皆さま、あらためて御礼申し上げます。
フォトレポート
会場
抽選前の手指の消毒
抽選1
抽選2
競技説明
引船チェック
オトリ配付1
オトリ配付2
開始ホーン
大会風景1
大会風景2
大会風景3
大会風景4
大会風景5
大会風景6
大会風景7
大会風景8
大会風景9
各エリア内帰着1
各エリア内帰着2
検量1
検量2
ゼッケン
表彰式の挨拶
表彰式
人見釣具店様から寄贈
成績表
※敬称略
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