1位 鎗水 猛 選手／2位 船引 升晴 選手／3位 玉木 功 選手

2022年7月23日（土）、京都府の上桂川で「2022-JC鮎（上桂川大会）」を開催しました。

3日ほど前から雨模様が続く中、当日は通り雨があったものの回復して晴天。気温も20台後半と過ごしやすい1日となりました。

雨による増水も落ち着いて、水量は10～20cm高、水温は20度前後というコンディション。コケが落ち切らずアカ腐れも見られましたが、比較的小さい石の周りのコケの状態が良好でした。

1回戦の釣り場は中江橋下の沈下橋から上流の六ヶ井堰がAブロック、下流京北小学校付近までをBブロックとし、19匹を釣り上げた鎗水猛選手が1位に。全体的にAブロックの方が釣果が多かったため、2回戦はAブロックの中江橋下の沈下橋から上流の六ヶ井堰を釣り場としました。

2回戦も鎗水猛選手が16匹という釣果で1位。上位5名がセミファイナルへ進出しています。

検量に持ち込まれた鮎は、型・コンディション共に良いナワバリ鮎が多く見られました。一部アカ腐れが見られる大きな石周りだけでなく、コケの比較的新しい開きに付いた鮎で数を稼いだ選手が上位に食い込む結果となりました。

フォトレポート

成績表

成績表はこちらからご覧いただけます。（PDF形式）