1位 上村 正美 選手／2位 高岡 正和 選手／3位 小林 和幸 選手

2022年7月31日（日）、福井県の九頭竜川・勝山で「2022-JC鮎（九頭竜勝山大会）」を開催しました。

前週まで雨が続いていたものの、週明けから晴れ間が多く見られるように。大会当日は全国的な猛暑で勝山も気温は37度まで上がり、水温も1回戦開始直後の約20度から徐々に上昇。全体的にアカ腐れ気味で、高水温もあり、釣況はやや難しい状況となりました。

風は2回戦から少し吹き始めたものの釣りへの支障は特になく、水量は平水かやや減。鮎は九頭竜川らしい筋肉質な良型が釣れたものの、ポイントの選択が重要となりました。

1回戦はやや水深のあるポイントが良く掛かっており、気温上昇と共に瀬での釣りが好調に。和田順敬選手が15匹を釣り上げ、1位となりました。

続く2回戦では、8匹という釣果で上村正美選手が1位という結果に。上位5名がセミファイナルへ進出を果たしています。

フォトレポート

成績表

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