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鮎釣り選手権大会
仁淀川大会 大会結果
シマノ ジャパンカップ 鮎 仁淀川大会
1位 市川 誠司 選手/2位 松本 優吾 選手/3位 川﨑 智仁 選手
日時 | 2022年6月5日(日) |
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場所 | 仁淀川(高知県) |
天候 | 曇りのち雨 |
2022年6月5日(日)、高知県仁淀川にて、シマノ・ジャパンカップ鮎釣り選手権仁淀川大会が開催されました。
当日の天気は曇りのち雨。大会中はなんとか持ちこたえ、最高気温は24℃と前日より少し下がって、北西のち南西の穏やかな風の中での大会となりました。
川の状態は、梅雨入り前で雨も少なく渇水。平水より30cm程低い水位。水温は19℃~21℃で、ダム水が多く前日から引き続き低めでした。
また今年の仁淀川はアオサが異常に発生しており、鮎の活性も低く釣況は芳しくない状態でした。
アカは腐れ気味で、アオサがビッシリで、鮎が石についていない中での厳しい戦いとなったが、水深のあるポイントや流れの早い瀬にはアオサが少なく、そのようなポイントを狙った選手が釣果を伸ばしました。
結果、2回戦で16匹の釣果を記録した市川 誠司選手が見事優勝。
計6名の選手がセミファイナル進出権を獲得されました。
渇水とアオサのためか鮎の生育は遅めですが、鮎の数は例年より多いので、一度大水で洗い流せば、釣果は良くなると思われます。
フォトレポート
オトリ配り
大会風景1
大会風景2
セミファイナル進出者
お楽しみ抽選会 ラッキー賞
シマノクリーンナッププロジェクト
成績表
※敬称略
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