へら釣り選手権大会

清遊湖大会 大会結果

シマノ ジャパンカップ へら 清遊湖大会

 

 

1位 内島 康之 選手/2位 吉田 康雄 選手/3位 岩泉 和斗 選手

日時 2022年9月3日(土)
場所 清遊湖(千葉県)
天候 曇り

2022年9月3日(土)、千葉県にある清遊湖で「2022-JCへら(清遊湖大会)」が開催されました。

 

前日は大雨となり、天候が心配されたものの、朝には雨もあがり、当日は曇り空。風も心地よい程度となりました。最近の釣果ですが、ここ最近あまり釣り人は見られなかったものの、数日は安定して釣れていたようです。

 

1回戦は参加者が10のブロックに分かれ、7時から4時間の勝負。スタート直後から好調に竿を絞ったのは西桟橋のJブロックで、1時間で15枚をカウントしてフラシ交換する選手も見られました。

 

ある程度、活性の高いへらが落ち着いてくると、今度は短竿チョーチンセットの釣りがコンスタントに釣果を伸ばすという展開に。結果、1回戦は22.19kgを釣り上げた時田 光章選手が1位となっています。

 

続く2回戦は中央桟橋にて、1回戦での上位選手が2つのブロックに分かれて実施。ファーストアタックはタナ1mのセット釣りが30名、タナ1mの両ダンゴ釣りが2名、チョーチンセット釣りが7名、底釣りが1名と釣り方が分かれました。

 

好スタートを切ったのが、タナ1mのセット釣りで上エサのバラケで魚を寄せ、下バリで喰わせるという釣法。最初にフラシを交換したのは岩泉 和斗選手です。続いて楠 康一選手、吉田 康雄選手、そして内島 康之選手と続き、接戦になりました。

 

検量の結果、見事1位を獲得したのは15.61kgの内島 康之選手。2ブロックに分かれたため横取り方式を採用し、ファナルへと進む最後の切符は、Bブロックの選手と100g差で食い込んだAブロックの山本 一真選手が掴みました。

フォトレポート

 

受付時整列

 

大会説明ボード

 

試合風景

 

検量

 

1回戦結果

 

2回戦結果

 

第1位表彰状授与

 

決勝進出者

 

小山さん総評

 

お楽しみ抽選会 松坂牛1

 

お楽しみ抽選会 松坂牛2

 

お楽しみ抽選会 ラッキー賞

成績表

成績表はこちらからご覧いただけます。(PDF形式)


※敬称略
※旧字体はパソコンの種類によって表示出来ないものや、表示が変わってしまう場合があるため、略字体に修正させていただくことがございます。ご了承ください。