1位 渡嘉敷 大輔 選手／2位 宮里 李音 選手／3位 島袋 龍河 選手／4位 山城 拓也 選手

2022年7月17日（日）、沖縄県の那覇一文字で「2022-JC磯（沖縄大会）」を開催しました。

日中は30度以上と気温の高い日が続いており、当日も32度という夏日に。水温27度、表面水温は30度近い状況でした。

しかし、南西の風4mで体感的には暑さが和らぎ、波は穏やかで、風波の状態も釣りには影響がありませんでした。

釣況はブロックごとにバラツキが見られ、全体的に他魚を含めて例年より数は上がったものの、本命のグレはほぼ同じポイントに限られました。そのため、釣果のない人も。後半にかけてエサ取りの活性が上がり、小ぶりのオジサンやモンガラも見られました。

開始1時間で本命のオキナメジナが一匹釣れると、続いてトカジャーやイスズミが釣れ出しました。前半終盤にもオキナメジナが一匹追加。ただ、本命のグレは全体でこの2匹のみとなり、釣果はAブロック（赤灯台側）のテトラ横のポイントに限られ、同ポイントでは他魚種も多く見られました。

結果、1位だったのは980gのグレを1匹釣り上げた渡嘉敷大輔選手。今大会からは4名の選手が、セミファイナルに進出します。

フォトレポート

成績表

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