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磯(グレ)釣り選手権大会
セミファイナル九州大会 大会結果
シマノ ジャパンカップ 磯(グレ)セミファイナル九州大会
1位 江藤 義紀 選手/2位 古閑 友貴 選手/3位 森 雄司 選手
日時 | 2022年10月12日(水) |
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場所 | 鶴見(大分県) |
天候 | 曇り |
10月12日(水)大分県鶴見の磯にて、2022シマノジャパンカップ磯(グレ)釣り選手権セミファイナル九州大会が開催されました。
元々の開催日であった10月8日(土)は、強風のため選手の安全を考慮し船長との協議の結果、延期を決めました。
九州・沖縄地区4大会を勝ち抜いた30選手とシード7選手にインストラクター選手1名を加えた38選手が参加の予定でしたが、当日の欠席で実参加は36名となりました。
マンツーマンで2時間の2試合、合計ポイントと合計重量差で、全国大会8名の進出枠をかけて熱い戦いが繰り広げられました。
使用する渡船は2隻で、船同士の釣果に偏りが出ないように、双方の船は第1試合・第2試合で渡礁する磯をそのまま入れ替える事を原則としています。
ただ、第1試合で釣果がなかった磯は、第2試合では使わないなど磯場を慎重に選び臨機応変に対応しました。
試合開始は各磯の渡礁時間に合わせて、渡礁後、15分~20分内に開始するという形で進行しました。
そして第2試合が終了し、帰港後すぐに検量が行われました。検量は公正明大を期すべくブロック全選手が見守る中、ゼッケン番号順に第1試合の検量、続けて第2試合の検量と進めてまいります。
順位決定方法は不公平を最大限に避けるべく、各ブロックの横取り方式といたしました。
結果、各船から4名の進出者が決まります。Aブロックからは2勝を上げた4選手が順当に進出しました。しかし、Bブロックからは2勝を上げた選手が5名おられます。惜しくもブロック5位になった中島秀仁選手は総合重量では3位に食い込む釣果を出されていましたが、マンツーマンでの重量差ルールにより、残念ながら上位進出は果たせませんでした。
全国大会進出を決められた8選手の皆様、おめでとうございます。全国大会でのご活躍を祈念いたします。
連勝したにもかかわらず涙をのんだ中島選手、本来の実力を発揮出来なかった多くの選手の皆様、この悔しさをバネに来年もこのセミファイナル大会の舞台に立ち、全国大会を目指されますことを願います。
選手の皆様には最後まで大会を盛り上げていただき、真剣に競技していただけましたこと、そして渡礁時など、選手の皆様が一体となってご協力いただきましたこと、スタッフ一同あらためて感謝する次第でございます。本当にありがとうございました。
フォトレポート
抽選前の手指の消毒
抽選
記念品、魚預かり袋
競技説明
乗船風景1
乗船風景2
帰港風景1
帰港風景2
検量1
検量2
検量3
釣果1
釣果2
釣果3
釣果4
釣果5
釣果6
大会結果発表
表彰式
集合写真
成績表
※敬称略
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