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磯(グレ)釣り選手権大会
伊浜・妻良A大会 大会結果
シマノ ジャパンカップ 磯(グレ)伊浜・妻良A大会
1位 山下 倫永 選手/2位 熊川 武司 選手/3位 赤嶺 吉蔵 選手/4位 谷口 良弘 選手/5位 板橋 さくら 選手/6位 山崎 勉 選手
日時 | 2022年6月3日(金) |
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場所 | 伊浜・妻良(静岡県) |
天候 | 晴天 |
2022年6月3日(金)、シマノジャパンカップ磯(グレ)釣り選手権 伊浜・妻良A大会が、静岡県伊浜・妻良の磯にて開催されました。
大会当日は、前日からの快晴が続き、まさに釣り日和といった天気となりました。
気温は朝が21.3度。暖かいが、風が涼しく、大変過ごしやすい気候でしたが、昼近くなると27度を超えました。
しかし問題は風で、風速は伊浜で5m、妻良が6m。西寄りのため、強くなってきたら早上がりもありうる状況かと危ぶまれました。そして予報通りだんだん強くなる風。白波が立つような状況となって心配されましたが、なんとか競技はやり切ることができました。
この西風の影響で、若干のうねり程度の波が、時間の経過とともにだんだんと強めていきました。
伊浜~妻良まで、広い範囲で渡礁しましたが、この波のうねりを考慮し、低い磯等はパスとなりました。
前日までは水温20度だったところ、大会当日は22度まであがりました。
朝は風が若干気になったものの、10時ごろからは落ち着き、釣りやすい状況となりました。
前日まではエサ取りが多く、なかなか本命にたどりつかない釣況でした。また、大量のサバでなかなか釣りになりませんでした。
しかし当日、猛攻に悩まされていたのがうそのように突然姿を消すサバ。チャンスが到来しました。
全体としては釣果よく、上位入賞者は3kg超えが続出しました。トップ選手は4kgオーバーで、好釣果に恵まれました。
セミファイナル大会進出は、本来実参加者8%となっていましたが、今大会では船便ごとのブロック割となるため、磯ムラによる偏りを考慮し、各船1位勝ち抜けの6名セミファイナル進出という形にさせていただきました。
サバが減り、しっかりとサシエが残る状況で、前半全くアタリがないまま、 後半で連発、結果が3位という選手(福井 勝弘 選手)もおられ、チャンスに突入すると数型共によく釣れるような状況でした。
他魚では、室田 佳吾 選手の60cm近い真鯛なども釣れており、そのほかシマアジなども釣れました。
優勝磯はアカシバで、1位の選手は4103gをあげられた山下 倫永 選手でした。先述したとおり、山下選手を含む6名の方がセミファイナル進出となりました。
フォトレポート
1位
2位
3位
インタビュー
乗船風景
競技風景
試合風景
リリース1
リリース2
お楽しみ抽選会 ラッキー賞
お楽しみ抽選会 松坂牛
シマノクリーンナッププロジェクト
成績表
※敬称略
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