1位 星 裕二 選手／2位 久保 和生 選手／3位 髙岸 大輔 選手

2022年6月11日（土）、山口県にある光の磯で「シマノ ジャパンカップ磯釣り選手権・山口・光大会」が開催されました。

前日までは、最高気温が28℃に及ぶなど暖かな晴天が続き、場所によってチヌが2ヒロでも喰う猛攻に遭うような状況で、グレの釣果は思わしくない状態でした。

当日には水温も上昇し、朝は比較的暖かったが、途中で降りだした雨が表彰式まで降り続き、肌寒く感じるほどになりました。懸念された北東からの風もさほど強くならず、波も荒れず穏やかでした。
しかし、前日に引き続きチヌの活性が高いことに多くの選手が悩まされた様子。

笠戸方面はほぼ全員に30cm弱程度の釣果がありましたが、場所ムラによる釣果の差が激しく、ノーフィッシュという選手も見られました。

少しでもサイズの良い魚の入れ替えができた選手が上位となり、最終的には3,295gの釣果だった星裕二選手が優勝。
計5名の選手が、セミファイナルへの進出権を獲得しました。

フォトレポート

成績表

成績表はこちらからご覧いただけます。（PDF形式）