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2022年度全国大会 大会結果
プロフィール
使用タックル
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下見での場所選びが今回の優勝に結びつきました。すべてのブロックで大きいのが釣れていた場所を抑えていました。どの距離に良型がいるか掴んで重点的にねらったのも釣果につながりました。些細なことですが、どのサイズが釣れているか、定期的に定規でサイズを測るのも大事だと感じました。釣りをしているとだんだん目が狂ってきます。たまに魚に定規をパッと当ててからクーラーに入れることで、大きさの感覚を最後まで失わないように心がけました。予選2試合目は1番スタートで1番が取れたのが、自信になり勢いに乗れました。逆に、5試合目ではスタート8番で1番になれたのが、優勝の次に1番うれしかった瞬間です。せっかく優勝したので、まぐれとは言われないように来年の全国大会を頑張ります。
下見の段階では、3色と5色くらいに魚がいる例年通りの弓ヶ浜と感じました。しかし、試合当日になると沖にいた魚が消えていました。とはいえ、数を釣る分には難しくありません。あとは、どうやって魚の入れ替えするかに注力しました。決勝までは作戦通りの釣りができました。決勝では、気持ちよく釣れてしまい、総重量勝負の時と同じ釣りをしてしまったのが反省点です。数を釣っていれば、そのうち大きいのが入ると思って、いつもの釣りに走ってしまいました。今回のルールになって、今までのキストーナメントの既成概念を変えていく必要を感じました。来年は少し練って行きたいです。もちろん、次は優勝を目指して頑張ります。
前日の下見では、魚が濃いという印象で、簡単に釣れる感じでした。試合では3〜4色を中心に魚が多いであろうという距離をねらいながら、できるだけていねいに釣りました。淡々と釣ると小さいのが掛かるので、その中で、少しでも大きいと思われる群れがいるエリアをねらいました。予選2試合目では5位になり、「3試合目で中盤より下に行ったら終わりだな」と思い、なんとか踏ん張り、3試合目は2位に入れたのが決勝進出につながったと思います。今年の戦いを振り返って「これができていれば……」というのがいくつかあります。1年間はその反省点を振り返りながら、どういう状況だろうとそれを実践できるように身につけ、来年挑戦したいです。
優勝
坂手 良祐 選手
プロフィール
使用タックル
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下見での場所選びが今回の優勝に結びつきました。すべてのブロックで大きいのが釣れていた場所を抑えていました。どの距離に良型がいるか掴んで重点的にねらったのも釣果につながりました。些細なことですが、どのサイズが釣れているか、定期的に定規でサイズを測るのも大事だと感じました。釣りをしているとだんだん目が狂ってきます。たまに魚に定規をパッと当ててからクーラーに入れることで、大きさの感覚を最後まで失わないように心がけました。予選2試合目は1番スタートで1番が取れたのが、自信になり勢いに乗れました。逆に、5試合目ではスタート8番で1番になれたのが、優勝の次に1番うれしかった瞬間です。せっかく優勝したので、まぐれとは言われないように来年の全国大会を頑張ります。
2位
塩﨑 賢 選手
プロフィール
使用タックル
コメント
下見の段階では、3色と5色くらいに魚がいる例年通りの弓ヶ浜と感じました。しかし、試合当日になると沖にいた魚が消えていました。とはいえ、数を釣る分には難しくありません。あとは、どうやって魚の入れ替えするかに注力しました。決勝までは作戦通りの釣りができました。決勝では、気持ちよく釣れてしまい、総重量勝負の時と同じ釣りをしてしまったのが反省点です。数を釣っていれば、そのうち大きいのが入ると思って、いつもの釣りに走ってしまいました。今回のルールになって、今までのキストーナメントの既成概念を変えていく必要を感じました。来年は少し練って行きたいです。もちろん、次は優勝を目指して頑張ります。
3位
妹尾 泰博 選手
プロフィール
使用タックル
コメント
前日の下見では、魚が濃いという印象で、簡単に釣れる感じでした。試合では3〜4色を中心に魚が多いであろうという距離をねらいながら、できるだけていねいに釣りました。淡々と釣ると小さいのが掛かるので、その中で、少しでも大きいと思われる群れがいるエリアをねらいました。予選2試合目では5位になり、「3試合目で中盤より下に行ったら終わりだな」と思い、なんとか踏ん張り、3試合目は2位に入れたのが決勝進出につながったと思います。今年の戦いを振り返って「これができていれば……」というのがいくつかあります。1年間はその反省点を振り返りながら、どういう状況だろうとそれを実践できるように身につけ、来年挑戦したいです。