1位 東条 正浩 選手／2位 小笠原 浩一 選手／3位 吉永 信治 選手

2022年5月28日（土）、鳥取県弓ヶ浜にて、シマノ　ジャパンカップ投げ（キス）選手権　弓ヶ浜大会が開催されました。
当日参加選手は123名を数えました。そのうち2回戦に進出されたのは25名でした。

大会前々日に、低気圧が通り雨を降らせたため、天候が心配されましたが、当日は晴天。
早朝、肌寒さが残る気温でしたが、ぐんぐん気温は上昇し、日中は30度を超え、暑さを感じる大会となりました。

風は、1回戦終了まで西の微風。1回戦検量時から少し風が強くなっていきました。
波はべた凪で、水温は前日を少し上回る19.7度でした。
風、波ともに穏やかで釣りやすい状況でした。

前日までの釣況は、それほど投げなくても釣れており、地元釣具店のスタッフによると、朝のうちの3時間で51匹くらい釣れたという、好況の予測でした。
当日は、エサ取りは少なく、どの投点でもキスが釣れました。
が、場所により2～3色・4色以上と、大型が釣れる場所は異なりました。

1回戦で最大重量の選手は、エリア境界付近の流れ込みで大型を掛けました。
2回戦最大重量の選手は、2～3色で大型を掛けた1回戦と同じ場所で攻め、エサを大き目にしてサイズＵＰを狙いました。

結果は、495gを挙げた東条　正浩選手が見事優勝！
計10名の方がセミファイナルの進出権を獲得されました。

フォトレポート

成績表

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