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投(キス)釣り選手権大会
伊良湖表浜大会 大会結果
シマノ ジャパンカップ 投(キス)伊良湖表浜大会
1位 谷口 正吾 選手/2位 石田 高生 選手/第3位 渡邉 勝弘 選手
日時 | 2022年5月29日(日) |
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場所 | 伊良湖表浜(愛知県) |
天候 | 晴天 |
2022年5月29日 (日)、愛知県伊良湖表浜にて、シマノ ジャパンカップ投(キス)釣り選手権 伊良湖表浜大会が開催されました。
前日までの釣況から全体的に釣果が少なく、特に2回戦になると競技性が失われるという予測から、今回は主催者の判断で1回戦(3時間30分)のみの試合方式に変更しました。
前々日までは大雨の影響で濁りがひどく、ゴミも流れてきており、釣況が心配されました。
ところが、前日は晴天となり当日も好天が続き、海の濁りも回復し、胸をなでおろしました。
気温は高く、30度近くまで上昇しました。
風は、朝は弱く、昼にかけて強まりました。時折北西の風が強く吹き、釣状況にやや影響しました。
が、波は穏やかで比較的釣りやすかった模様です。
ただし、ポイントによる釣果のムラが大きい状況でした。
本部前のポイントで最も釣果が出ていました。
前日実施された報知新聞様の大会では、トップで14匹。10匹釣った選手は数名のみ、釣果なしの選手もいた模様で、本大会の釣果も心配されておりました。
しかし、本大会では60名近くの選手が釣果10匹以上を挙げ、想定していたよりも釣果がでて、一安心。
選手からも「今月で最も釣れた日ではないか」との声もあがるほどで、釣果は比較的良好だったといえましょう。魚のサイズも、時折大きいサイズが混じり、良好でした。
今大会からルールが変わり、検量匹数を10匹までの総重量とさせていただきました。各自で10匹までを検量袋に入れていただくことになりましたが、用意周到な選手は、自分で持ち込んだ秤を使用し、手際よく選別を行なっておられました。
結果的に総重量353gを挙げられた谷口 正吾 選手が見事優勝。
計11名の選手がセミファイナル出場権を獲得されました。
フォトレポート
集合写真
選手移動
受付
競技説明
釣場1
釣場2
検量
1位
魚寄贈
セミファイナル進出者
お楽しみ抽選会 松坂牛
お楽しみ抽選会 ラッキー賞
児童福祉施設へ魚寄贈
成績表
※敬称略
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