(キス)釣り選手権大会

2022年度セミファイナル西日本大会 大会結果

シマノ ジャパンカップ 投(キス)2022年度セミファイナル西日本大会

 

1位 高井 純一 選手/2位 五藤 三貴 選手/3位 田中 義一 選手/4位 塩﨑 賢 選手/5位 坂手 良祐 選手/6位 妹尾 泰博 選手/7位 森 健治 選手/8位 徳永 勢郎 選手/9位 日置 淳 選手

日時 2022年5月21日(土)
場所 弓ヶ浜(鳥取県)
天候 曇り

新型コロナウィルスの感染症拡大により2年間中止を余儀なくされておりました、シマノジャパンカップが2022年より再開する運びとなりました。

5月21日(土)、鳥取県弓ヶ浜にて「シマノ ジャパンカップ投(キス)釣り選手権セミファイナル西日本大会」が開催されました。

出場者は、2019年度開催の関西大会、中四国大会、九州大会からの勝ち上がり選手に、2018年度全国大会出場(2019年開催)のシード選手およびシマノ・投インストラクターを加えた、総勢44選手です。

投釣りのエキスパートたちが、6月開催の全国大会への出場権、9名の進出枠をかけて、日頃の練習の成果を60分・3試合で競い合いました。

当日は朝から曇り空が続き、終了ごろから晴れ間が出てくるといったコンディションでした。そのせいで過度な日照がなく、風・波とも穏やかで程よい気候。

釣果が多かったのは遠投よりも近投、中投という結果となりました。
第一試合よりも第二試合で、少し釣果が落ちましたが、第一試合と第三試合は全体重量がほぼ同じと、安定した釣果がでており、良型も混じる好試合となりました。

今年度から、SDGsを見据えたルール変更を実施した結果、試合時間が短縮され、さらに検量持込みは「10匹」という匹数制限が設けられました。
試合は10匹の総重量で争われますが、選手の皆様の対応力の高さで、懸念したほどの戸惑いは見受けられませんでした。また、10匹の選別用に秤を持参されている選手も多数おられ、 試合に対する真剣さが感じられました。

結果、勝ポイント61.0、合計釣果1.275gで高井純一 選手が見事首位となられました。
そしてこのセミファイナルの結果から、9人の選手が全国大会に進出されることとなりました。
6月開催の第36回 シマノジャパンカップ投釣り選手権全国大会での活躍を期待いたします。

大会終了後、釣れたキスは地元施設に寄贈されました。選手の皆様のご厚意に感謝いたしますとともに、最後まで真剣に競技していただき、表彰式終了まで大会運営のご協力等、大会を盛り上げていただきましたこと、併せて御礼申し上げます。ありがとうございました。

フォトレポート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成績表

全選手の成績表はこちらからご覧いただけます。(PDF形式)
ブロック別結果はこちらからご覧いただけます。(PDF形式)


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