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投(キス)釣り選手権大会
2022年度セミファイナル東日本大会 大会結果
シマノ ジャパンカップ 投(キス)2022年度セミファイナル東日本大会
1位 冨樫 政彦 選手/2位 幸田 雄一郎 選手/3位 太田 祐二 選手/4位 鈴木 基之 選手/5位 三代川 君江 選手/6位 園部 利行 選手/7位 原田 勇 選手/8位 山口 通男 選手/9位 石田 高生 選手/10位 亀田 智浩 選手/11位 岡本 哲 選手/12位 古俣 健司 選手
日時 | 2022年6月4日(土) |
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場所 | 村松浜(新潟県) |
天候 | 曇り |
2022年6月4日(土)、新潟県村松浜にて、シマノ ジャパンカップ投(キス)釣り選手権セミファイナル東日本大会が開催されました。
出場者は、2019年度開催の北陸大会・中部大会・湘南A大会・湘南B大会・東海大会からの勝ち上がり選手に、2018年度全国大会出場のシード選手およびシマノ・投インストラクターを加えた、総勢59名。
投釣りのエキスパートたちが、6月開催の全国大会への出場権、12名の進出枠をかけて、日ごろの練習の成果を60分・3試合で競い合いました。
天気は前日23時頃から断続的に強い雨が降り、明け方には止んだものの重たい曇り空。
朝から気温は上がらず、最高気温は18℃と上着がなければ肌寒く感じる気温となりました。
また、北風が強く、絶えず5~6mの風が吹く中で、1日中うねりと白波が立ち、非常に難しいコンディションでの試合となりました。
遠投する人はほとんどなく、ほとんどの選手はちょい投で近場狙い。風、潮の流れでオマツリも多々発生していました。
各試合半数近くの選手が釣果無しの非常に厳しい状況でした。
匹数も多くて3~4匹の検量持ち込みとなり、今年から新ルールの検量匹数10匹に遠く及ばない釣況となりました
ほぼ10cm程度のピンギスでしたが、各試合で、20cmに近い良型を持ち込む選手がおり、上位に付ける形となりました。
新製品のリール「キススペシャル45」を早々に戦力に加えて釣果を挙げられている選手が全体の25%ほどおられました。
総合結果は、3試合中、2試合でトップを記録した冨樫 政彦選手が第1位で全国大会への出場権を獲得されました。
また、惜しくも日ごろの実力を十分に発揮できず、残念な結果になられた選手の方々におかれましては、この悔しさを励みに、来年の栄光を目指してのさらなる活躍を期待しております。 大会終了後、釣れたキスは地元施設に寄贈されました。選手の皆様のご厚意に感謝いたしますとともに、最後まで真剣に競技していただき、表彰式終了まで大会運営のご協力等、大会を盛り上げていただきましたこと、併せて御礼申し上げます。ありがとうございました。
フォトレポート
大会前の手指消毒
大会前の抽選1
大会前の抽選2
出場選手全員集合写真
タックルチェック
ポイントへ出発
仕掛け準備1
競技スタートホーン
競技中風景1
競技中風景2
検量前仕分け風景
投リール「キススペシャル45」
ボディチェック
仕掛け準備2
仕掛け準備3
競技中風景3
競技中風景4
キス洗い
検量
大型キス釣記念
上位大会進出者表彰式
キス寄贈
成績表
※敬称略
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