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鮎釣り選手権大会
相模川大会 大会結果
シマノ ジャパンカップ 鮎 相模川大会
1位 伊橋 真一 選手/2位 合田 晃大 選手/3位 木住野 晋也 選手
日時 | 2024年6月8日(土) |
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場所 | 相模川(神奈川県) |
天候 | 晴れ |
2024年シマノジャパンカップ 鮎釣り選手権 相模川大会が2024年6月8日(土)に神奈川県の相模川で開催されました。
例年は500万匹という遡上量に対し、今年は600~700万匹で、ここ5年でピークだった23年の900万匹には劣るも、遡上状況は良い年となりました。
大会の前週に台風の影響で川に濁りが入りましたが、大会が近づくにつれて水況も回復し、大会当日には澄んだ水の状態で大会を行うことができました。
大会当日は晴れて、朝夕は冷えるものの日中はやや暑苦しく感じる気温でしたが、水温は数日安定していました。
昼頃から夕方にかけては時折風が強まることもありましたが、全体を通しては釣りやすい状況でした。
平水よりは若干高めという水量ではありましたが、水の流れを生んでいるという点においてはプラスに働いていたようです。
一本瀬の瀬肩付近では早朝から鮎が跳ねており、釣果も稼ぎやすい状況でした。
ポイントによって釣果にムラはありましたが、その中でも大会を制した伊橋真一選手はフレッシュな流れが当たっているポイントを見つけ出し、ピンポイントで攻めた点で分があったとのことです。
また、2位の合田晃大選手は前日から入念に下見を行い、あらかじめ当日攻めるポイントの戦略立てていたことが功を奏して、予選、2回戦と安定した釣果を出せたと語っていました。
1回戦で10匹、2回戦では9匹を釣り上げた伊橋選手が見事優勝に輝き、計9名の選手がセミファイナル東日本への出場権を獲得しました。
フォトレポート
受付
受付
開会式
大会説明
相模川第一漁協副組合長ご挨拶
オトリ配布
入川
大会風景
大会風景
大会風景
大会風景
相模原市長視察にて
検量
釣果
表彰式 1位
表彰式 2位
表彰式 3位
インタビュー 1位
インタビュー 2位
インタビュー 3位
競技委員長 総括
セミファイナル進出者
鮎贈呈
シマノクリーンナッププロジェクト
成績表
※敬称略
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