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鮎釣り選手権大会
仁淀川大会 大会結果
シマノ ジャパンカップ 鮎 仁淀川大会
1位 川口 大貴 選手/2位 和田 紅一 選手/3位 森下 智康 選手
日時 | 2024年6月15日(土) |
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場所 | 仁淀川(高知県) |
天候 | 曇のち雨 |
2024年シマノジャパンカップ 鮎釣り選手権 仁淀川大会が2024年6月15日(土)に高知県の仁淀川で開催されました。
今年は天然遡上の数が少なめで、解禁以降あまり釣れているとは言えない状況であり、水温の上昇とともに釣果も上向きになりつつある中での大会となりました。
先週の土日にまとまった降水があり、四国地方は梅雨入りしていました。
大会前日は好天でしたが、大会当日は朝から昼までは曇り、2回戦から閉会式にかけては雨が降り出し、一時は雨が強く降ることもありました。
早朝の冷え込みは弱かったのですが、1日を通して気温が上がらず、最高気温でも24度くらい、水温は18度と例年に比べると低めでした。
風は東の風が穏やかに吹いて釣りやすい状況が続きましたが、水位が平水より5~10cm程度高く、その点では釣りやすい状況ではありませんでした。
そのような中での大会となり、釣果は比較的厳しい状況となりました。
例年通り黒瀬ブロックと柳瀬ブロックの2ブロックに分かれて開催し、2回戦進出ボーダーの釣果は黒瀬ブロックでオトリ込み6匹、柳瀬ブロックでオトリ込み9匹でした。
2回戦は黒瀬大会本部前で開催しました。
1回戦17匹、2回戦11匹の釣果で優勝した川口大貴選手は、比較的流れの緩い浅場で丁寧にオトリを泳がせて釣果を伸ばしたそうです。
見事優勝に輝いた川口選手を含め計5名の選手がセミファイナル西日本大会への出場権を獲得されました。
フォトレポート
受付
入川
大会風景
検量
1位
2位
3位
審査委員長 挨拶
シマノクリーンナッププロジェクト
成績表
※敬称略
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