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鮎釣り選手権大会
2024年度セミファイナル東日本大会 大会結果
シマノ ジャパンカップ 鮎 2024年度セミファイナル東日本大会
1位 小山 清二 選手/2位 柏倉 悠太 選手/3位 大竹 隆元 選手
日時 | 2024年7月19日(金) |
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場所 | 那珂川町裏(栃木県) |
天候 | 曇りのち晴れ |
2024年7月19日(金)、栃木県那珂川町裏にて、2024シマノジャパンカップ鮎釣り選手権セミファイナル東日本大会を開催いたしました。
本年度開催の、那珂川大会から15名、相模川大会から9名、そして昨年の桧木内川大会から5名、昨年新設のU-35大会から2名、昨年の全国大会からのシード選手7名とインストラクター3名を加えた総勢41名の選手が、90分3試合にわたり全国大会への進出権をかけて熱戦を繰り広げました。
川の状況は、1日前の雨の影響で少し高水になっていたが、ほぼ平水の状態で開催しました。
ただ、気温は前日に比べ、少し下がり、最高気温34度となり、大会開始時の午前6時頃は28度程度でした。
水温は28度で、数日前に比べて少しずつ高くなっているようです。
今年の鮎は、まだまだ、鮎の追い気が少なく、選手は苦戦を強いられました。
体長10㎝に満たないような型の小さい鮎が7割近くを占め、型のいい鮎は少ない状態でした。
釣果については、前週に比べると上向きではあるものの、第1試合~第3試合いずれも釣果にムラが多く、那珂川の基本である『沈めて待つ釣り』を丁寧に実践した選手が結果を出している印象でした。
結果は、第1試合、第3試合でブロック2位の安定感ある釣りをされ好釣果だった宮城県の小山清二選手が、見事1位に輝きました。
昨年全国大会出場の柏倉悠太選手も3試合を通して安定的な釣果を上げられ、堂々の2位を獲得。
3位には大竹隆元選手が入賞、4位は、小池幸太郎選手、5位6位には平谷浩二選手・大塚将光選手、7位 沓澤伸選手、8位 坂本禎選手、計8名の選手が全国大会への出場権を手にされました。おめでとうございます。
本年度の全国大会の決戦の地は、8月福井県九頭竜川です。東日本大会からの8選手の健闘を祈念いたします。
また、今回残念な結果に終わられた選手の皆様、この悔しさを励みに、再度このセミファイナル大会に挑戦していただけることをお待ちしております。
選手の皆様には、本当に暑い中、今大会にご出場いただき、3試合を最後まで全力で競っていただき、大変お疲れ様でございました。
そして、釣った鮎の社会福祉施設への寄贈につきましても、ご協力いただきまして感謝申し上げます。
最後になりますが、本大会にご支援いただきました大田原市役所、大田原市観光交流センター、那珂川北部漁業協同組合の皆様、改めて御礼申し上げます。
フォトレポート
受付・抽選
受付・抽選
競技説明
引船チェック
冷水病予防のための消毒
オトリ配布
エリア移動
エリア移動
大会風景
大会風景
大会風景
大会風景
大会風景
大会風景
大会風景
各エリア内帰着
各エリア内帰着
検量
検量
釣果
釣果
閉会式
表彰式
表彰式
人見釣具店様からの副賞トロフィー
那珂川北部漁業協同組合様から選手全員にトマト
鮎寄贈
集合写真
成績表
※敬称略
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