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鮎釣り選手権大会
2024年度セミファイナル中日本大会 大会結果
シマノ ジャパンカップ 鮎 2024年度セミファイナル中日本大会
1位 鈴木 良太 選手/2位 平山 尊之 選手/3位 三嶋 英明 選手
日時 | 2024年7月26日(金) |
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場所 | 長良川・郡上(岐阜県) |
天候 | 曇り |
2024年7月26日(金)、岐阜県長良川・郡上にて、2024シマノジャパンカップ鮎釣り選手権セミファイナル中日本大会が開催されました。
昨年度の九頭竜勝山大会からの勝ち抜き8名に、本年度地区大会・巴川大会から10名、狩野川大会から7名、そして昨年新設のU-35大会から2名、全国大会からのシード選手4名、さらにインストラクター4名を加え、全35名の選手が、90分3試合のポイント制で全国大会進出権をかけて熱い戦いを繰り広げました。
大会前日の上流での雨の影響で、水位が10㎝ほどあがり午前中は濁りも入る状況でした。
気温も前日に比べ少し下がり、大会開始の午前6時頃の気温は23度程度でした。
長良川は、昨年度のシマノジャパンカップ全国大会でも熱戦を繰り広げたメジャーフィールドです。大会前日には、激しい雷もありましたが、幸いにも当日は曇り空ながらも、途中は晴れ間も見られ、雨に降られることもなく大会は予定通り開催されることとなりました。
1試合 90分と限られた時間の中で、各試合トップの選手はいずれも好釣果を収め、全体の釣果も尻上がりで第2試合、第3試合の一人あたりの平均釣果は11匹を越え、昨年より良い釣果となりました。
結果は、第1試合、第2試合でブロック上位の安定感ある釣りをされ好釣果だった静岡県の鈴木良太選手が、見事1位に輝きました。
続いて大阪府の平山尊之選手が各試合で安定的な釣果を上げられ2位となりました。3位は三嶋英明選手、4位5位には、椿隆明選手、猿渡俊昭選手、6位には谷川光之選手となり、7位鈴木祐也選手の計7名の選手が全国大会への出場権を手にされました。おめでとうございます。
本年度の全国大会の決戦の地は、8月福井県九頭竜川です。中日本大会からの勝ち上がり7選手の健闘を祈念いたします。
今回惜しくも実力を十分に発揮できなかった選手の皆様、この悔しさを励みに、来年もセミファイナルで活躍されることを期待いたします。
そして、今年の長良川は天然遡上の鮎が大変多く、これから8月9月にも良い釣果が続くとのことでした。
選手の皆様には、猛暑の中、3試合を全力で競っていただき、大変お疲れ様でございました。
そして、釣った鮎の社会福祉施設への寄贈につきましてもご協力いただき、併せて御礼申し上げます。
最後になりますが、本大会にご支援いただきました郡上市役所、郡上漁業協同組合の皆様、改めて御礼申し上げます。
フォトレポート
受付・抽選
受付・抽選
競技説明
競技説明
冷水病予防のための消毒
オトリ配布
オトリ配布
エリア移動
大会風景
大会風景
大会風景
各エリア内帰着
検量
検量
釣果
釣果
釣果
釣果
表彰式
表彰式
1位
鮎寄贈
集合写真
成績表
※敬称略
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