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第38回(2024年度)全国大会 大会結果
プロフィール
使用タックル
コメント
九頭竜川には試し釣りに2回入りましたが、釣れるところは釣れるんですが場所ムラがあったり、東北にはない川幅なので下見が大変な印象でした。全てを見ることはできないので、魚がついている石の色を見ていました。 予選リーグは浅場の方が釣果が伸びたので、浅場を中心に魚がついている石の色を見ながら釣りを組み立てました。予選リーグ、決勝戦ともに、状況に合わせてカミ飛ばしの泳がせ、引き釣り、引きの泳がせなどを使い分けて釣果を伸ばすことができました。 決勝戦の坂東島は初めて釣るエリアでした。第1ラウンドで入ったCブロックの瀬は、石の色も悪くそこで釣る自信がなかったので、やはり浅場で戦っていこうと決めてやっていきました。 2年前に母親が急逝しました。決勝戦では、ここまで来たのなら優勝して母親に報告したいと思うこともありました。決勝戦が終了した時点で順位はわからなかったですが、これだけやって負けたのならしかたないと考えていました。次の大会にむけては、2連覇を目指す!という気持ちはなく、みんなでまた釣りができたら良いなと思っています。
今年の九頭竜川は渇水状態が続き、浅場でよく釣れるので戦いにくいなと思っていました。予選リーグで他の人の釣りを見ても、自分がポイントを探っている時も、浅場をやるとよく釣れるなと思いました。それでも、自分は普段通り以上のことはできないので、普段通りの釣りをやるだけだと思いながら釣っていました。第5試合を終わって暫定2位だった時に、決勝戦にいけるとの手応えはありました。ただ、1位で上がりたいと思っていたので、第6試合が力不足でブロック3位だったのは自分の中では納得できていません。 決勝の坂東島は、入るのが5~6年ぶりで川も変わっているので、気分的には初めてやるポイントという感じでした。(釣果16尾だった)第1ラウンドは、自分が好きな流れがしっかりある上流部に入り、そこで眼の前のポイントを淡々と釣ろうとやっていました。一方で、(釣果6尾だった)第3ラウンドは悔いだらけです。ポイント選びやバラシなどミスだらけで、負けるべくして負けた、自分で勝手に転んだと思っています。 来年は絶対にやってみせますが、今はあまり考えず、来年の大会直前にスイッチを入れていきます。
九頭竜川には下見で2回行きました。ホームグラウンドの仁淀川などとイメージが近かったので、九頭竜川の釣りにそこまで違和感は抱かなかったです。ただ、まとまって掛かる場所が日によって変わっていたので、そこが気になって悩むところはありました。 予選リーグが始まると下見のイメージとちょっと違っていて、第1試合、第2試合とも4位と出遅れましたが、釣友のアドバイスなどもあってそこからは立て直すことができました。(予選リーグの最多釣果33尾を釣った)第6試合は、下見で入った場所でイメージ通りに釣れたので手応えがありました。 決勝の坂東島エリアは釣りをしたことがない場所でした。竿が軟らか目だったことと、強い瀬の中で反応するかがわからなかったため、思い切りの立ち込みはやめて、ちょっと浅めのポイントから始めて、釣りを進めていきました。決勝では、入ったところで割と反応をとれていたので、そこは良かったと思います。結果については、いい経験ができたという気持ちと悔しさが半々という感じです。来年も九頭竜川での開催であれば、1度経験しているのでもっと上に行きたいです。
優勝
小山 清二 選手
プロフィール
使用タックル
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九頭竜川には試し釣りに2回入りましたが、釣れるところは釣れるんですが場所ムラがあったり、東北にはない川幅なので下見が大変な印象でした。全てを見ることはできないので、魚がついている石の色を見ていました。
予選リーグは浅場の方が釣果が伸びたので、浅場を中心に魚がついている石の色を見ながら釣りを組み立てました。予選リーグ、決勝戦ともに、状況に合わせてカミ飛ばしの泳がせ、引き釣り、引きの泳がせなどを使い分けて釣果を伸ばすことができました。
決勝戦の坂東島は初めて釣るエリアでした。第1ラウンドで入ったCブロックの瀬は、石の色も悪くそこで釣る自信がなかったので、やはり浅場で戦っていこうと決めてやっていきました。
2年前に母親が急逝しました。決勝戦では、ここまで来たのなら優勝して母親に報告したいと思うこともありました。決勝戦が終了した時点で順位はわからなかったですが、これだけやって負けたのならしかたないと考えていました。次の大会にむけては、2連覇を目指す!という気持ちはなく、みんなでまた釣りができたら良いなと思っています。
2位
小澤 剛 選手
プロフィール
使用タックル
コメント
今年の九頭竜川は渇水状態が続き、浅場でよく釣れるので戦いにくいなと思っていました。予選リーグで他の人の釣りを見ても、自分がポイントを探っている時も、浅場をやるとよく釣れるなと思いました。それでも、自分は普段通り以上のことはできないので、普段通りの釣りをやるだけだと思いながら釣っていました。第5試合を終わって暫定2位だった時に、決勝戦にいけるとの手応えはありました。ただ、1位で上がりたいと思っていたので、第6試合が力不足でブロック3位だったのは自分の中では納得できていません。
決勝の坂東島は、入るのが5~6年ぶりで川も変わっているので、気分的には初めてやるポイントという感じでした。(釣果16尾だった)第1ラウンドは、自分が好きな流れがしっかりある上流部に入り、そこで眼の前のポイントを淡々と釣ろうとやっていました。一方で、(釣果6尾だった)第3ラウンドは悔いだらけです。ポイント選びやバラシなどミスだらけで、負けるべくして負けた、自分で勝手に転んだと思っています。
来年は絶対にやってみせますが、今はあまり考えず、来年の大会直前にスイッチを入れていきます。
3位
森下 智康 選手
プロフィール
使用タックル
コメント
九頭竜川には下見で2回行きました。ホームグラウンドの仁淀川などとイメージが近かったので、九頭竜川の釣りにそこまで違和感は抱かなかったです。ただ、まとまって掛かる場所が日によって変わっていたので、そこが気になって悩むところはありました。
予選リーグが始まると下見のイメージとちょっと違っていて、第1試合、第2試合とも4位と出遅れましたが、釣友のアドバイスなどもあってそこからは立て直すことができました。(予選リーグの最多釣果33尾を釣った)第6試合は、下見で入った場所でイメージ通りに釣れたので手応えがありました。
決勝の坂東島エリアは釣りをしたことがない場所でした。竿が軟らか目だったことと、強い瀬の中で反応するかがわからなかったため、思い切りの立ち込みはやめて、ちょっと浅めのポイントから始めて、釣りを進めていきました。決勝では、入ったところで割と反応をとれていたので、そこは良かったと思います。結果については、いい経験ができたという気持ちと悔しさが半々という感じです。来年も九頭竜川での開催であれば、1度経験しているのでもっと上に行きたいです。