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磯(グレ)釣り選手権大会
日振島大会 大会結果
シマノ ジャパンカップ 磯(グレ)日振島大会
1位 牧本 潤一郎 選手/2位 工藤 剛也 選手/3位 橋詰 蓮 選手
日時 | 2024年6月1日(土) |
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場所 | 日振島(愛媛県) |
天候 | 晴れ |
2024年シマノジャパンカップ 磯(グレ)釣り選手権 日振島大会が2024年6月1日(土)に愛媛県の日振島で開催されました。
大会当日は前日までの雨も上がり、朝から好天に恵まれました。
早朝は11度くらいまで気温が下がり、肌寒さも感じられましたが、太陽が出ると日中は暑いくらいの気温となりました。
水温は18度台で安定しており、エサ取りとしてはスズメダイにイサキが混ざる状態で、特に近場では数も多かったようです。
風は西から北に吹いており、風速は2~3mで強い風ではなく、前日まであったうねりも収まり穏やかな波が続き、上がれない磯もほぼ無く、釣りやすい状況での大会となりました。
しかし受付開始直後に地震が発生しました。
高知では震度4でしたが宇和島では震度3でしたので大会は開催続行となり、競技説明時に改めて、開催中に震度4以上の地震が起こった場合、途中中止もあり得ることを選手の皆さんにお伝えしての大会となりました。
事前に釣果がかなり悪いという情報がありましたが、トップの釣果は4,000g越えとなり、検量に来られる選手の方も多く、良い意味で予想を裏切る結果となりました。
優勝した牧本潤一郎選手は浅ダナから始めて頻繁に仕掛けを変え、針のサイズによっても重量を調整する、という感じで当たりのタナにたどり着いたとの事でした。
結果は4,037gを釣り上げて牧本選手が見事優勝に輝き、計8名の選手がセミファイナル四国大会への進出を果たしました。
参加者の皆様には資源保護の観点から検量後の魚のリリースを実施していただき、環境に優しい大会運営へのご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
フォトレポート
大会説明
乗船風景
帰港風景
検量
検量
釣果
釣果
釣果
釣果
大会総評
インタビュー 1位
表彰式 1位
セミファイナル進出者
集合写真
成績表
※敬称略
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