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磯(グレ)釣り選手権大会
U-35大会 大会結果
シマノ ジャパンカップ 磯(グレ)U-35大会
1位 小野 克也 選手/2位 小川 稜 選手/3位 渡邊 翔吾 選手
日時 | 2024年6月2日(日) |
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場所 | 日振島(愛媛県) |
天候 | 晴れ |
2024年6月2日(日)、シマノジャパンカップ 磯釣り選手権 U-35大会が、愛媛県日振島で開催されました。
大会開催までの天候は、2日前に少し雨がありましたが、大会前日は、好天に恵まれ、試合開催日も晴れ間が広がりました。
早朝三時の集合でしたが、風もほとんどなく、気温も17度近くあり、35歳以下の若手選手の熱い戦いが期待できる一日となりました。
シマノジャパンカップ磯釣り選手権において、初めてとなる35歳以下の若手選手の頂点を決める今大会では、北は北海道、南は沖縄から全国各地の腕に覚えがある若手アングラーが84名集い、若手No.1の座と、シマノジャパンカップ 2024年磯釣り選手権セミファイナル大会への出場権をかけて、競い合いました。
当日の海の様子は、通常の同時期より2度以上水温が低く、周辺の魚の活性は良くなかったようで梅雨グレはまだ少し先のようです。
ただ風は、程よく吹いており、釣りはしやすい状況でした。
1試合120分の2試合が連続で行われ、初めて大会に出場された選手も多くおられましたが、1名対1名の対戦だったこともあり、白熱しながらも楽しく良い雰囲気で進んでいきました。
全体的な釣況としては、釣果なしで苦戦を強いられた選手もありました。
釣果が比較的出た場所は、浅瀬の潮通しが良いところでの釣果が良かったようです。
そんな厳しい状況の中でも、第一試合・第二試合で、確実に勝ポイントを重ね、時合いをつかみ、重量差を積み上げた選手が、各船の上位に食い込んでいきました。
結果は、Bブロック(三浦渡船)トップの小野 克也選手が、見事優勝に輝きました。
続いて、2位には、Dブロック(渡船よしだ屋)小川 稜選手、3位にCブロック(清家渡船)トップの渡邊 翔吾選手が入賞され、計8名の選手が、新たに2024年シマノジャパンカップ磯釣り選手権セミファイナル大会への出場権利を獲得されました。おめでとうございます。
若手の選手からは『大会ってこんなに楽しいんですね!』というお言葉もいただき、こちらも気持ちの良い大会となりました。
今回惜しくも実力を十分に発揮できなかった若手選手の皆様、この悔しさをバネに、来年もシマノジャパンカップ磯釣り選手権大会でお目にかかり、活躍されることを期待いたします。
選手の皆様には、120分 2試合を全力で戦っていただき、大変お疲れ様でございました。
ご協力いただいた渡船様や関係者の皆様に感謝申し上げます。
フォトレポート
受付・抽選
受付・抽選
開会式
大会説明
タックルチェック
タックルチェック
乗船風景
乗船風景
出船風景
渡礁風景
渡礁風景
帰港風景
検量
検量
検量
釣果
釣果
釣果
釣果
釣果
1位
釣果
釣果
1位
表彰式
表彰式
集合写真
ムービーレポート
成績表
※敬称略
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