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磯(グレ)釣り選手権大会
宮之浦B大会 大会結果
シマノ ジャパンカップ 磯(グレ)宮之浦B大会
1位 堀尾 英輝 選手/2位 波多江 義孝 選手/3位 濱田 治孝 選手
日時 | 2024年6月29日(土) |
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場所 | 平戸宮ノ浦(長崎県) |
天候 | 雨のち曇り |
2024年シマノジャパンカップ 磯(グレ)釣り選手権 宮之浦B大会が2024年6月29日(土)に長崎県の平戸宮ノ浦で開催されました。
大会前日は大雨予報で大会エリアで釣りをする人が殆どいない状況でしたが、当日は雨が降ったり止んだりを繰り返す天気となりました。
気温は25度前後で湿度が高く蒸し暑く感じる状況で、水温は高めのようでした。
南西の風が時折り強く吹いていましたが、波は南西のうねりが少しあるものの比較的穏やかで、当日は当初予定していた宮之浦周辺の磯を使用しての大会となりました。
全体的に水温が高く、木っ端グレが活発で、良型のグレを選んで釣るのが難しい状況でした。
各エリアにより釣果の差があり、具体的には5,000~6,000g近い釣果のエリアが2つありましたが、一方で他の2つのエリアでは釣果2,000g台と場所によってバラつきがありました。
このような状況の中、優勝した堀尾英輝選手は表層にいるエサ取りや、木っ端グレをコマセワークなどで躱しながら、少し深いタナをコマセと同調させながら釣ることで大型のグレを釣ったとのことです。
結果としては、6,224gの釣果を出した堀尾選手が見事優勝に輝き、計5名の選手がセミファイナル九州への出場権を獲得されました。
参加者の皆様には資源保護の観点から検量後の魚のリリースを実施していただき、環境に優しい大会運営へのご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
フォトレポート
受付
大会説明
帰航
検量
釣果
釣果
釣果
表彰式
インタビュー 1位
1位
2位
3位
成績表
※敬称略
※旧字体はパソコンの種類によって表示出来ないものや、表示が変わってしまう場合があるため、略字体に修正させていただくことがございます。ご了承ください。