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磯(グレ)釣り選手権大会
2024年度セミファイナル関西B大会 大会結果
シマノ ジャパンカップ 磯(グレ)2024年度セミファイナル関西B大会
日時 | 2024年6月27日(木) |
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場所 | 尾鷲(三重県) |
天候 | 曇のち晴れ |
2024年6月27日(木)、三重県尾鷲の磯にて「シマノジャパンカップ磯(グレ)釣り選手権セミファイナル関西B大会」が開催されました。
出場者は、本年度初開催のU-35磯からの新進気鋭の若手2名に加え、激戦区の串本A・B大会を勝ち抜いた選手24名に、2023年度全国大会出場のシード選手6名、インストラクター1名の総勢33選手の熱い戦いの一日となりました。
磯釣りのエキスパートたちが、全国大会への出場権をかけて日頃の練習の成果を競い合いました。
開催日は、朝から20度前後と涼しく、お昼には25度まで上がるも心地よい気候。うねりもなく風も2m前後が続き、第2試合とも、釣りやすいコンディションでした。
前週の関西A大会(6/20開催)と比べると、魚の活性もやや低く、第1試合で一か所のみ、釣果なしがあり、場所によっては、エサ取りのアジ・サバ、木っ端グレが多い磯もありました。そんな厳しい試合展開でも、かろうじて5匹を揃え、その中でいかに25~30cmの良型を含められるかが、勝負の分かれ目となりました。
使用する渡船は2隻で、エリアを2つに分け、第1試合と第2試合で入れ替え、磯替わりを行いました。
選手の数が奇数(33名)のため、3名で対戦をする磯があり、順位決定方法は、各ブロックの横取り方式としました。
第2試合では、両者釣果無しの対戦がなかったが、木っ端グレで数を揃えても、
大きな魚を2、3尾入れられると、大きな重量差がついてしまう戦いが多くみられた。
そのような厳しい状況の中、『オザキのロープ』に上がったAブロックの窪直樹選手は、第2試合で対戦相手が釣果なしのところをおよそ1㎏も釣り上げ、強さを発揮しポイントを奪取、33名の中で2勝で重量差もTOPで勝ちぬけました。
総合結果としては、Aブロックから3選手、Bブロックからは2選手が全国大会に進出。
Bブロックでは、1勝の久保博規選手が重量差で全国大会への切符をつかみました。
全国大会進出を決められた5選手の皆様、おめでとうございます。
全国大会でのご活躍を祈念いたします。
選手の皆様には、真摯に競技していただけましたこと、そして渡礁時など、選手の皆様が一体となって荷物の受け渡し等ご協力いただきましたこと、スタッフ一同あらためて感謝する次第でございます。本当にありがとうございました。
フォトレポート
受付・抽選
受付・抽選
受付・抽選
大会説明
大会説明
タックルチェック
タックルチェック
乗船
乗船
帰港
帰港
検量
検量
釣果
釣果
釣果
釣果
釣果
釣果
釣果
釣果
表彰式
表彰式
集合写真
成績表
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