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磯(グレ)釣り選手権大会
2024年度セミファイナル四国大会 大会結果
シマノ ジャパンカップ 磯(グレ)2024年度セミファイナル四国大会
日時 | 2024年10月25日(金) |
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場所 | 日振島(愛媛県) |
天候 | 曇り時々雨 |
2024年10月25日(金)、愛媛県日振島の磯にて「シマノジャパンカップ磯(グレ)釣り選手権セミファイナル四国大会」が開催されました。
出場者は、日振島・山口光地区大会を勝ち抜いた選手に2023年度全国大会出場のシード選手とシマノインストラクター・フィールドテスターを加えた、総勢19選手で、全国大会への出場権をかけて日頃の練習の成果を競い合いました。
開催日は、朝から18度前後と少し肌寒かったが、正午頃には24度まで上がり心地よい気候。雲が多く陽はでない上、時折雨も降りましたが、大会本部周辺は大会中も概ね穏やかで、釣りには向いているコンディションでした。
今シーズンの日振島近辺は昨年と比べて、喰い始めが少し早く、場所のムラはあるものの、大型が混じり、魚全体の活性も高い状態にあるとのことでした。第1試合、第2試合を通して、
リミットの5匹に良型を含める事ができれば釣果が大きく変わり、勝ち負けの分かれ目となる戦いが多く見られました。
第1試合、第2試合を通して両者釣果無しの組は一組と少なく、重量差が僅差の熱い戦いが繰り広げられました。『明海バナ』『ソンシ奥』に上がった髙橋武選手は、第2試合で圧倒的な強さを発揮し、今大会では唯一となる2試合の合計釣果8,500gオーバーを釣り上げられ、1位通過で全国大会への切符をつかみ取られました。
どのエリアでも40㎝を超える良型が出る可能性を秘めていて、魚がいる場所を早く見つけることができた選手は、釣果をまとめることができていました。
総合結果としましては、2勝で6ポイント獲得した髙橋武選手、山口美咲選手、小松和伸選手が見事全国大会の切符を手にしました。
全国大会進出を決められた3選手の皆様、おめでとうございます。
全国大会でのご活躍を祈念いたします。
選手の皆様には、真摯に競技していただけましたこと、そして渡礁時など、選手の皆様が一体となって荷物の上げ下ろし等ご協力いただきましたこと、また渡船屋様におかれましては安全かつスムーズに選手を瀬渡ししていただき大会運営に多大なるご協力をいただけましたこと、スタッフ一同あらためて感謝する次第でございます。本当にありがとうございました。
フォトレポート
受付・抽選
受付・抽選
受付・抽選
受付・抽選
大会説明
大会説明
タックルチェック
乗船
乗船
帰港
帰港
帰港
検量
検量
釣果
釣果
釣果
釣果
釣果
表彰式
表彰式
表彰式
表彰式
集合写真
成績表
※敬称略
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