シマノイベントメンバーズログイン
JAPAN CUP
その他の釣りイベント
MENU
第38回(2024年度)全国大会 大会結果
プロフィール
使用タックル
コメント
ジャパンカップには初出場で初優勝することができました。まだ優勝を全然実感できてないですがうれしいです。前釣りから魚は釣れていました。予選リーグの1試合目に関西で一緒にやっている小川選手に勝てた時に、魚が自分に付いているなと感じました。そのまま2回戦も勝てて、「行けるな!」とさらに思いました。決勝戦は左側の釣座が本命だと思っていて後半にそこに入れば釣れると思っていたので、前半に川添選手が釣っても焦ることなく釣りができました。来年に向けてですが、今回の大会で課題もたくさん見つかったので、また1から練習して、来年も1位を取れるようにがんばりたいです。
今年の五島列島のグレは、1投目、2投目、3投目にすぐに反応してきてくれるくらいに活性が良くて数も多かった印象です。優勝した土肥選手は1ヒロなどの浅いタナも狙っていました。五島のグレは深いところで良型が出るイメージがあるので、自分を含めてベテランになればなるほどそこまで浅い場所を攻めきれなかったです。今回の土肥選手との対戦で、なにか忘れていたものを思い出させてもらったように感じました。今大会は不思議と緊張感も焦りもなく、特に決勝戦では完全にプライベートの釣りモードに入っていて、土肥選手が竿を曲げていると「頑張れ〜、頑張れ〜」と心の中で応援していました。自分の釣りを全部出しきれたので、2位という結果に悔しさはありません。今年の目標が、2年連続で表彰台に上がって昨年の優勝がたまたまではないと証明することだったので、その目標を達成できたのは良かったです。来年もまた自分の釣りを出し切ったら結果がついてくると思います。
今回は2回目の全国大会で、魚も昨年に比べるとよく釣れてる感じだったので、前回と比べると気持ち的にも楽に試合に挑むことができました。(1位だった)予選リーグは、グレの喰いが良いとは言え、釣座の立ち位置や狙う場所がちょっとズレるだけで潮が噛んだり、噛まなかったりして釣果に差が出ました。土肥選手との準決勝は、狙い通りに40cm中盤のグレを揃えられました。しかし、土肥選手が最初に40cm後半の大型を釣り上げ、さらに終了間際にも入れ替えサイズを釣り上げて、それで勝負が決まった感じでした。あの試合は、私もあれ以上はやりようがなく、運に見放されたように感じました。来年にむけては、銀(2位)、銅(3位)と来たので、ここまで来たら金(優勝)を取るしかないかなと思っています。
ジャパンカップ全国大会初出場で、五島列島への釣行も大会前日に入ったのが初めてでした。前日に試し釣りをしてみて、釣れるグレは大きいものの(ホームグラウンドの)三重での釣りと変わらないと思いました。ただ、潮が通るところではうまく釣れないなと思いましたが、そういうところにあまり当たらず、また試し釣りでなんとか釣り方がわかったので対応できました。大会前日の金曜日に足を痛めてしまいましたが、それを理由に負けるのも口惜しいので、余計に試合に集中することができたのではないかと思います。準々決勝と準決勝は予選リーグほど思った釣りができなかったです。準決勝はラスト5分で良型をバラシてしまい江藤選手に負けたと思ったのですが、なんとか勝てました。準決勝前半戦はポイント選択を失敗して全試合で唯一40cmアップが釣れませんでした。後半には2匹釣り上げたものの4尾で終わりました。3位という結果は、やはり悔しいです。来年こそは優勝したいと思います。
優勝
土肥 倫太朗 選手
プロフィール
使用タックル
コメント
ジャパンカップには初出場で初優勝することができました。まだ優勝を全然実感できてないですがうれしいです。前釣りから魚は釣れていました。予選リーグの1試合目に関西で一緒にやっている小川選手に勝てた時に、魚が自分に付いているなと感じました。そのまま2回戦も勝てて、「行けるな!」とさらに思いました。決勝戦は左側の釣座が本命だと思っていて後半にそこに入れば釣れると思っていたので、前半に川添選手が釣っても焦ることなく釣りができました。来年に向けてですが、今回の大会で課題もたくさん見つかったので、また1から練習して、来年も1位を取れるようにがんばりたいです。
2位
川添 晃司 選手
プロフィール
使用タックル
コメント
今年の五島列島のグレは、1投目、2投目、3投目にすぐに反応してきてくれるくらいに活性が良くて数も多かった印象です。優勝した土肥選手は1ヒロなどの浅いタナも狙っていました。五島のグレは深いところで良型が出るイメージがあるので、自分を含めてベテランになればなるほどそこまで浅い場所を攻めきれなかったです。今回の土肥選手との対戦で、なにか忘れていたものを思い出させてもらったように感じました。今大会は不思議と緊張感も焦りもなく、特に決勝戦では完全にプライベートの釣りモードに入っていて、土肥選手が竿を曲げていると「頑張れ〜、頑張れ〜」と心の中で応援していました。自分の釣りを全部出しきれたので、2位という結果に悔しさはありません。今年の目標が、2年連続で表彰台に上がって昨年の優勝がたまたまではないと証明することだったので、その目標を達成できたのは良かったです。来年もまた自分の釣りを出し切ったら結果がついてくると思います。
3位
竹中 満和 選手
プロフィール
使用タックル
コメント
今回は2回目の全国大会で、魚も昨年に比べるとよく釣れてる感じだったので、前回と比べると気持ち的にも楽に試合に挑むことができました。(1位だった)予選リーグは、グレの喰いが良いとは言え、釣座の立ち位置や狙う場所がちょっとズレるだけで潮が噛んだり、噛まなかったりして釣果に差が出ました。土肥選手との準決勝は、狙い通りに40cm中盤のグレを揃えられました。しかし、土肥選手が最初に40cm後半の大型を釣り上げ、さらに終了間際にも入れ替えサイズを釣り上げて、それで勝負が決まった感じでした。あの試合は、私もあれ以上はやりようがなく、運に見放されたように感じました。来年にむけては、銀(2位)、銅(3位)と来たので、ここまで来たら金(優勝)を取るしかないかなと思っています。
3位
谷水 亮太 選手
プロフィール
使用タックル
コメント
ジャパンカップ全国大会初出場で、五島列島への釣行も大会前日に入ったのが初めてでした。前日に試し釣りをしてみて、釣れるグレは大きいものの(ホームグラウンドの)三重での釣りと変わらないと思いました。ただ、潮が通るところではうまく釣れないなと思いましたが、そういうところにあまり当たらず、また試し釣りでなんとか釣り方がわかったので対応できました。大会前日の金曜日に足を痛めてしまいましたが、それを理由に負けるのも口惜しいので、余計に試合に集中することができたのではないかと思います。準々決勝と準決勝は予選リーグほど思った釣りができなかったです。準決勝はラスト5分で良型をバラシてしまい江藤選手に負けたと思ったのですが、なんとか勝てました。準決勝前半戦はポイント選択を失敗して全試合で唯一40cmアップが釣れませんでした。後半には2匹釣り上げたものの4尾で終わりました。3位という結果は、やはり悔しいです。来年こそは優勝したいと思います。