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第38回(2024年度)全国大会 大会結果
プロフィール
使用タックル
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下見の段階で小型中心だけど数釣れているのがわかっていたので、手返しにこだわって戦おうと決めていました。その中で、目方(重量)にもこだわり、シロギスのサイズを上げるためにキスバリ7号に大きめのエサを使いました。また、毎回すべてのエサを付け替えることにしました。ハリにエサが残っていても、毎回外して新鮮なエサに付け替えたことが、予選リーグ1回戦から4回戦で、1位(3回)と2位(1回)に入ったことにつながったと思います。5位だった第5試合は、途中でハリを小さくしてピンギスを拾わないと勝てないとわかりましたが、こだわって7号ハリで通しました。それまでの試合でポイントをとっていたのもありますが、ここでピンギス狙いにしなかったことが決勝戦でも型の良いシロギスが釣れたことにつながったのかもしれません。今回からのハリは3本以内というルールに対応するため、市販の3本仕掛けを色々と試してみて、自作の3本ハリ仕掛けで今大会に挑みました。来年は四連覇を目指して頑張ります。
近距離の魚を効率よく手返しで数を釣る作戦。その中で、型が混じるポイントを見極め、時間帯により3色から4色付近の沖に差す魚を狙いました。キス網などの影響もあり、例年に増してマイクロサイズが多く、目方にならない魚が増えていました。その中で多少でも大きな魚を連で付けられるかが鍵でした。また、魚が必ずしも1級ポイントに付く訳ではなく、時間帯による移動、フィッシュイーターの動きを把握する事が重要となりました。正直、決勝エリアは手付かずだったので、もっと型が混じると読みましたが、風が強く、より手前を重視したもののまったく混ざりませんでした。シード選手として、坂手三冠に再度挑む権利を頂けていますので、来年も再び決勝の3人に残れるよう、そして王座を奪取できるよう頑張ります。
下見の段階でピンギスはたくさんいるが良型があまりいないことがわかっていました。ピンギスを数釣るか、良型を狙うか迷いましたが、最終的に良型を混ぜて重量を上げる作戦で挑みました。結果としては、予選リーグ、決勝戦ともに良型を釣り上げることができました。決勝戦は坂手選手と黒田選手には手返しでは勝てないと思っていて、3〜4色に良型がいるのではないかと考え狙いました。1日目の予選リーグ第3試合で風と波が出ると4色で良型が釣れたのですが、決勝戦でも同じように風と波が出てきた時に4色を狙って良型を入れることができました。全国大会出場2回目で3位に入れたのは、うれしいです。来年のシードが獲得できたので、来年はもっと上位を狙って頑張ります。
優勝
坂手 良祐(さかて りょうすけ) 選手
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使用タックル
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下見の段階で小型中心だけど数釣れているのがわかっていたので、手返しにこだわって戦おうと決めていました。その中で、目方(重量)にもこだわり、シロギスのサイズを上げるためにキスバリ7号に大きめのエサを使いました。また、毎回すべてのエサを付け替えることにしました。ハリにエサが残っていても、毎回外して新鮮なエサに付け替えたことが、予選リーグ1回戦から4回戦で、1位(3回)と2位(1回)に入ったことにつながったと思います。5位だった第5試合は、途中でハリを小さくしてピンギスを拾わないと勝てないとわかりましたが、こだわって7号ハリで通しました。それまでの試合でポイントをとっていたのもありますが、ここでピンギス狙いにしなかったことが決勝戦でも型の良いシロギスが釣れたことにつながったのかもしれません。今回からのハリは3本以内というルールに対応するため、市販の3本仕掛けを色々と試してみて、自作の3本ハリ仕掛けで今大会に挑みました。来年は四連覇を目指して頑張ります。
2位
黒田 和比古(くろだ かずひこ)選手
プロフィール
使用タックル
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近距離の魚を効率よく手返しで数を釣る作戦。その中で、型が混じるポイントを見極め、時間帯により3色から4色付近の沖に差す魚を狙いました。キス網などの影響もあり、例年に増してマイクロサイズが多く、目方にならない魚が増えていました。その中で多少でも大きな魚を連で付けられるかが鍵でした。また、魚が必ずしも1級ポイントに付く訳ではなく、時間帯による移動、フィッシュイーターの動きを把握する事が重要となりました。正直、決勝エリアは手付かずだったので、もっと型が混じると読みましたが、風が強く、より手前を重視したもののまったく混ざりませんでした。シード選手として、坂手三冠に再度挑む権利を頂けていますので、来年も再び決勝の3人に残れるよう、そして王座を奪取できるよう頑張ります。
3位
神崎 昂志(かんざき こうじ)選手
プロフィール
使用タックル
コメント
下見の段階でピンギスはたくさんいるが良型があまりいないことがわかっていました。ピンギスを数釣るか、良型を狙うか迷いましたが、最終的に良型を混ぜて重量を上げる作戦で挑みました。結果としては、予選リーグ、決勝戦ともに良型を釣り上げることができました。決勝戦は坂手選手と黒田選手には手返しでは勝てないと思っていて、3〜4色に良型がいるのではないかと考え狙いました。1日目の予選リーグ第3試合で風と波が出ると4色で良型が釣れたのですが、決勝戦でも同じように風と波が出てきた時に4色を狙って良型を入れることができました。全国大会出場2回目で3位に入れたのは、うれしいです。来年のシードが獲得できたので、来年はもっと上位を狙って頑張ります。