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磯(グレ)釣り選手権大会
2025年度セミファイナル四国大会 大会結果
シマノ ジャパンカップ 磯(グレ)2025年度セミファイナル四国大会

| 日時 | 2025年10月24日(金) |
|---|---|
| 場所 | 日振島(愛媛県) |
| 天候 | 曇りのち晴れ |
2025年10月24日、ジャパンカップ磯セミファイナル四国大会が愛媛県日振島の磯で開催されました。
夜明け前、集合場所である、はまざき渡船様に集まった17名の選手達。
参加予定者全員の点呼が行われた後、組み合わせ抽選や競技説明、タックルチェックを行い、選手全員がはまざき渡船様に乗船し、5時30分、まだ暗い海を決戦の地 日振島へと出船しました。
このセミファイナル大会はマンツーマンの試合を2試合行います。
ただ、この日の参加人数は奇数の17名ということで1グループ3名での対戦となりました。
夜が明けた6時20分、横島北の中から北の3番、大崎の地、明海1番と日振島の裏磯を能登方面へ順次渡礁していきました。
海水温は23.5度、前釣りでも木っ端グレは数釣れていたので、いかに大型を釣り上げるかがポイントとなってきます。
北の風がやや強く、選手は正面からや横風に対処しながらの試合となりました。
120分の1試合目が終わり、島内にある能登の港で検量を行いました。
やはり全選手が釣果を持ち込んでの検量です。
1試合目の重量差が大事になるなか、名島 義久選手は50㎝に迫る大物を含め、見事な釣果で相手に3キロ以上差をつけ勝利。
山口 美咲選手や3人対戦で勝利した星 裕二選手がその後に続きます。
対戦相手をシャッフルして行われた2回戦は10時20分から磯着けを開始して1試合目同様に120分の熱戦が繰り広げられました。
注目は1勝同士の対戦となった2試合。
名島 義久選手と星 裕二選手の試合と高須賀 祐太選手と澤井 幸政選手の試合です。
結果は名島 義久選手と高須賀 祐太選手が勝利して勝ちポイント6を獲得しました。
その他の試合で勝ちポイント6を獲得したのは、山口 美咲選手と小松 和伸選手の2名。
1試合目で3キロ以上の重量差をつけて勝利した名島選手が大会1位となりました。
名島選手を含む上位4名が2試合に勝利し、勝ちポイント6で見事に全国大会への切符を手にされました。
フォトレポート
受付・抽選
大会説明
タックルチェック
タックルチェック
渡礁
帰港
帰港
検量
検量
釣果
釣果
釣果
釣果
釣果
釣果
表彰式
表彰式
表彰式
集合写真
成績表
※敬称略
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