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第39回(2025年度)全国大会 大会結果
プロフィール
使用タックル
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昨年は攻めの面でもメンタル面でも調子がよかったのに、準々決勝で負けてしまいました。敗因を自分なりに考えたところ「浅ダナを捨ててしまっていた」ということに気づきました。過去の経験から五島の良型は深ダナという固定概念があったんですね。ところが土肥倫太朗君は、浅ダナで良型を釣りまくって優勝しました。この点から、今年は浅ダナから深ダナまできっちり攻めることを肝に銘じて挑みました。あともうひとつ、安易に木っ端を釣ってキーパー集めに走らないことも意識していたこと。100分の試合の中で10尾釣ればよいとの気持ちで、木っ端が湧いているポイントを避け、良型狙いに徹しました。数では負けていても総重量で相手を上回って勝てた試合もありましたから、作戦は間違っていなかったのだろうと思います。これで目標としていた立石宗之さんの通算6勝に追いつくことができました。来年は7回目の優勝を目指して頑張ります!
昨年は全国決勝大会に初めて出場したのですが、思うように釣れず予選リーグで敗退しました。それからは基本に立ち返って、半遊動仕掛けをみっちり使い込みました。いきなり沈めてしまうのではなく、表層からしっかり探っていくという意識ですね。今年の五島はグレが上ずる傾向があり、竿1本以内の浅いタナで喰うことが多かったので、練習してきた半遊動の釣りがうまくハマったように思います。準々決勝以降は小松和伸さん、谷脇英二郎さん、友松信彦さんと強敵ばかり。胸を借りるつもりで、できることは全部やろうと思って試合に臨んだのですが、僅差でも競り勝って決勝へ進出できたのは、1年間しっかりとテーマを持って練習してきた成果なのかなと思います。決勝では強い当て潮に苦戦しましたが、この敗戦も将来への糧です。来年はもっと攻めのバリエーションを増やして、五島へ戻ってこようと思います。
今回で4年連続となるファイナル大会でした。昨年は弟子の(土肥)倫太朗が優勝をやってくれたので、今年はワンツーフィニッシュを目指して2人で挑みました。ただ私は何とか勝ち進み2日目の決勝トーナメントに残る事はできましたが、倫太朗は接戦を落としてしまい2日目のトーナメントには残れず倫太朗の分まで頑張ろうと思い決勝トーナメントに挑みました。 ただ今大会の海は場所により釣り方やグレの活性が異なり状況判断が非常に難しく感じました。さらに10匹重量という今大会からのルールにも悩まされて迷いながらの釣りをしてしまいました。結果、準決勝では魚を釣りきれず3位という結果でした。一昨年も3位で今回も3位……。なかなか頂点までの道のりは険しいですが来年もシード権を頂けたので来年こそは!の気持ちで頑張りたいと思います!
全国大会に出場するのは初めてで、五島列島も初めて行きましたが、まず魚影の濃さに驚きました。普段釣りをしているところと比べてタナも幅があり、仕掛けの微調整がすごく難しかったです。1日目も2日目もギリギリの試合が多く、運は味方にできたと思いますが、対応しきれなかった部分が多くありました。でも、いろいろと課題も見つかり楽しむこともできたので、ここから1年しっかりと練習して、来年は優勝目指して頑張りたいと思います。
優勝
友松 信彦 選手
プロフィール
使用タックル
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昨年は攻めの面でもメンタル面でも調子がよかったのに、準々決勝で負けてしまいました。敗因を自分なりに考えたところ「浅ダナを捨ててしまっていた」ということに気づきました。過去の経験から五島の良型は深ダナという固定概念があったんですね。ところが土肥倫太朗君は、浅ダナで良型を釣りまくって優勝しました。この点から、今年は浅ダナから深ダナまできっちり攻めることを肝に銘じて挑みました。あともうひとつ、安易に木っ端を釣ってキーパー集めに走らないことも意識していたこと。100分の試合の中で10尾釣ればよいとの気持ちで、木っ端が湧いているポイントを避け、良型狙いに徹しました。数では負けていても総重量で相手を上回って勝てた試合もありましたから、作戦は間違っていなかったのだろうと思います。これで目標としていた立石宗之さんの通算6勝に追いつくことができました。来年は7回目の優勝を目指して頑張ります!
2位
小川 稜 選手
プロフィール
使用タックル
コメント
昨年は全国決勝大会に初めて出場したのですが、思うように釣れず予選リーグで敗退しました。それからは基本に立ち返って、半遊動仕掛けをみっちり使い込みました。いきなり沈めてしまうのではなく、表層からしっかり探っていくという意識ですね。今年の五島はグレが上ずる傾向があり、竿1本以内の浅いタナで喰うことが多かったので、練習してきた半遊動の釣りがうまくハマったように思います。準々決勝以降は小松和伸さん、谷脇英二郎さん、友松信彦さんと強敵ばかり。胸を借りるつもりで、できることは全部やろうと思って試合に臨んだのですが、僅差でも競り勝って決勝へ進出できたのは、1年間しっかりとテーマを持って練習してきた成果なのかなと思います。決勝では強い当て潮に苦戦しましたが、この敗戦も将来への糧です。来年はもっと攻めのバリエーションを増やして、五島へ戻ってこようと思います。
3位
谷脇 英二郎 選手
プロフィール
使用タックル
コメント
今回で4年連続となるファイナル大会でした。昨年は弟子の(土肥)倫太朗が優勝をやってくれたので、今年はワンツーフィニッシュを目指して2人で挑みました。ただ私は何とか勝ち進み2日目の決勝トーナメントに残る事はできましたが、倫太朗は接戦を落としてしまい2日目のトーナメントには残れず倫太朗の分まで頑張ろうと思い決勝トーナメントに挑みました。
ただ今大会の海は場所により釣り方やグレの活性が異なり状況判断が非常に難しく感じました。さらに10匹重量という今大会からのルールにも悩まされて迷いながらの釣りをしてしまいました。結果、準決勝では魚を釣りきれず3位という結果でした。一昨年も3位で今回も3位……。なかなか頂点までの道のりは険しいですが来年もシード権を頂けたので来年こそは!の気持ちで頑張りたいと思います!
3位
高須賀 祐太 選手
プロフィール
使用タックル
コメント
全国大会に出場するのは初めてで、五島列島も初めて行きましたが、まず魚影の濃さに驚きました。普段釣りをしているところと比べてタナも幅があり、仕掛けの微調整がすごく難しかったです。1日目も2日目もギリギリの試合が多く、運は味方にできたと思いますが、対応しきれなかった部分が多くありました。でも、いろいろと課題も見つかり楽しむこともできたので、ここから1年しっかりと練習して、来年は優勝目指して頑張りたいと思います。