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クロダイ(チヌ)釣り選手権大会
笠岡大会 大会結果
シマノ ジャパンカップ クロダイ(チヌ)笠岡大会
1位 米村 勇紀 選手/2位 掛谷 崇将 選手/3位 村岡 哲也 選手
日時 | 2025年6月6日(金) |
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場所 | 笠岡の磯(岡山県) |
天候 | 晴れ |
2025年シマノジャパンカップ クロダイ(チヌ)釣り選手権 笠岡大会が2025年6月6日(金)に笠岡の磯(岡山)にて開催されました。
大会前日の天候は非常に安定しており、数日前まで雨模様だった空も、晴天に回復し、湿度も低くカラッとした爽やかな陽気でした。
大会当日も引き続き穏やかな天候が続き、早朝はやや冷え込んだものの、競技開始の時間帯には徐々に気温が上昇しだし、日中の最高気温は27.8度程度と、この時期としては平均かやや高めの気温となりました。
競技開始頃までは風が殆どなく、8時頃からやや風が出始めましたが、それ以降は強くなることはなく微風の状態が続きました。
波も非常に穏やかで、べた凪で渡礁に問題はなく、各磯での釣りが可能なコンディションでの大会となりました。
この日の潮は若潮で、潮の動きは全体的に弱めでしたが、「潮が動くタイミングで釣果が出た」という選手の声もあり、潮の変化を的確に捉えた釣りが鍵となったようです。
また、ウマズラハギやフグ、マダイといったエサ取りや外道が時折混じる場面もあり、選手たちは仕掛けや餌を工夫して対応していました。
釣果としては、全体的に35~40cmクラスの良型のクロダイが多く見られ、各ブロックにおいての釣果には大きなばらつきはなく、クロダイを5匹揃えて検量に臨む選手が多く見受けられました。
多い人では8~10枚を釣り上げた選手もおり、潮の動きが弱い時間帯には「ネリエが有効だった」との意見も寄せられていました。
結果としては、米村勇紀 選手が6,339gの釣果で見事優勝され、米村選手含む5名の選手がセミファイナル牛窓大会への出場権を獲得されました。
フォトレポート
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大会説明
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