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投(キス)釣り選手権大会
千葉・保田大会 大会結果
シマノ ジャパンカップ 投(キス)千葉・保田大会

1位 大知 哲朗 選手/2位 齋藤 充 選手/3位 谷沢 広芳 選手
| 日時 | 2025年10月11日(土) |
|---|---|
| 場所 | 保田海岸(千葉県) |
| 天候 | 曇りのち雨 |
2025年シマノジャパンカップ 投(キス)釣り選手権 千葉・保田大会が2025年10月11日(土)に保田海岸(千葉) にて開催されました。
大会の数日前から太平洋南海上に台風22号が発生し、前々日の9日に関東沖を通過しました。
前日の10日には心配された波・風ともに落ち着き、釣り可能となりました。
下見ではピンギスと言われる当歳魚が釣れ盛っており、翌日の大会釣果を期待させてくれます。ただ、今年は特に水温の下がりが遅く、やっと25度を切り始めたくらいで、他魚の鱸の子やコトヒキなどが波口に群れており、釣り難さに拍車をかける状態になりそうです。
大会当日は予報通りあいにくの雨模様。ただし強くはならず、大会の時間帯は強くはならない予報で大会はスタートしました。水温23度、雨、北東風2~3m程度。
1回戦釣果はトップが400gオーバーで、場所は元名海岸で良型が入ったようです。
場所ムラが激しく、シロギスが居ないところは全くダメで、足を使って探すことが要求されました。
2回戦は18名の進出で、その中には女性キャスターの宗像沢美選手が入っています。
場所ムラが激しいことと、18名と少ない選手数ですので、本当の意味でテクニックを競ってほしいので、保田海岸の範囲を1回戦の2/3程度の範囲へ狭めました。これで運の要素は減り、選手の実力が真の意味で試される競技範囲になります。
海岸左側でピンギスから中型のキスが釣れているようで、選手が集まり、鉄火場になっています。小さいながらも、7連8連と好調に釣果を上げている選手もおり、その中を見事逃げ切り、287gで大知選手が優勝されました。また、唯一の女性キャスター宗像沢美選手も見事6位に入賞され、この2人を含む7名の選手がセミファイナルの権利を獲得されました。
フォトレポート
整列 1回戦
整列 2回戦
整列 大会中
出走
大会風景
大会風景
大会風景
大会風景
検量
検量
表彰式 3位
表彰式 2位
表彰式 1位
インタビュー 1位
セミファイナル出場者
集合写真
成績表
※敬称略
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