釣り選手権大会

那珂川A大会 大会結果

シマノ ジャパンカップ 鮎 那珂川A大会

 

1位 梅澤 利行 選手/2位 臼井 一成 選手/3位 浅見 悟 選手

日時 2026年6月19日(金)
場所 那珂川(栃木県)
天候 雨のち晴れ

2026年6月19日(金)、2026年シマノジャパンカップ鮎釣り選手権 那珂川A大会が開催されました。


大会前は朝夕の寒暖差が大きい日が続き、数日前に降った雨の影響で一時は濁りが強まったものの、次第に透明度の高い水へと入れ替わり、コンディションは回復傾向にありました。しかしながら、水量は依然として少なく、水温も高めに推移していたことから、魚影は濃いもののサイズ・活性ともに振るわず、全体としては難しい状況が続いていました。


大会当日は、早朝に小雨が残る天候からスタートしたものの、9時頃から日差しが差し込み、次第に気温が上昇。朝方は19度、日中は26度まで上がるなど寒暖差の大きい一日となりました。風は微風で釣りやすい状況ではありましたが、試合の進行とともに水位がわずかに低下し、ポイント状況にも変化が見られました。


川のコンディションとしては、苔を食む魚影が多く確認され、ポテンシャルの高さは感じられたものの、追い気のある鮎はまだ少なく、魚が一部のエリアに集まる傾向が見られました。また石に付着する水草も多く、今後はまとまった降雨による水の入れ替わりと魚の分散が期待される状況でした。


釣況としては、全体的に波立ちの強いポイントよりも、本流のヨレなど流れの変化があるエリアで釣果が伸びる傾向となりました。上位選手はこうした変化を的確に捉え、安定した釣果を重ねました。優勝した梅澤利行選手は高岩大橋下流域にて、「競FW85」にメタルライン0.06、ダブチョウ仕掛けを使用し、止め泳がせによる待ちの釣りで試合を組み立て、着実に数を伸ばしました。


サイズは10cm未満の小型から20cmを超える良型まで幅広く、ポイントやタイミングによる釣果の差が大きく影響する展開となりました。


結果は、梅澤利選手が12匹の釣果で見事優勝を果たし、上位7名の選手が2026年度セミファイナル大会への出場権を獲得しました。難しい状況の中、エリア特性と魚の動きを読み切った試合運びが光る、実戦的で見応えのある大会となりました。

フォトレポート

 

受付

 

水汲み風景

 

オトリ配布 Aブロック

 

大会風景 Aブロック

 

オトリ配布 Bブロック

 

大会風景 Bブロック

 

インタビュー 1位

 

坂本氏総評

 

セミファイナル進出者

 

鮎寄贈

成績表

成績表はこちらからご覧いただけます。(PDF形式)


※敬称略
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