釣り選手権大会

白川A大会 大会結果

シマノ ジャパンカップ 鮎 白川A大会

 

1位 中島 一朗 選手/2位 加藤 康太 選手/3位 島田 雅司 選手

日時 2026年7月24日(金)
場所 白川(岐阜県)
天候 晴れ

2026年7月24日(金)、岐阜県加茂郡東白川村を流れる白川にて「シマノジャパンカップ鮎釣り選手権 白川A大会」が開催されました。


大会前から晴天の日が続き、今年はまとまった降雨が少なかったため、白川は深刻な渇水状態となっていました。さらに連日の猛暑により、大会当日の最高気温は38度、水温も早朝の時点で24度と高く、渇水と高水温という厳しい河川コンディションの中で、いかに攻略するかが釣果を左右する一戦となりました。


大会エリア内を見て回ると、水深があり石の色が白く磨かれたポイントには多くの鮎の姿が確認できました。これは渇水時によく見られる傾向で、選手たちも石色の良い場所や水深のあるポイント、トロ場などに狙いを定めている様子がうかがえました。


試合開始直後から鮎を掛ける選手も見られましたが、その後の連続した釣果になかなか結びつきません。鮎が確認できるポイントへ同様にオトリを送り込んでも反応が続かず、他の選手が竿を出しても鮎の気配はあるものの追いが弱く、見切りを付けて移動する場面が目立ちました。


また、オトリサイズも釣果に影響していたようです。確認できた鮎は、最終放流魚と思われる比較的小型の群れと、23~25cmクラスの大型魚に大別され、どちらを狙うかによってポイント選択が重要になりました。さらに、大型の天然オトリを使用した選手は鮎の反応に苦戦する場面も見受けられました。


試合前半は拾い釣りのような展開でしたが、後半になると時間帯による活性変化や元気なオトリを使ったアプローチが功を奏し、選手の入れ替わりによって釣果が伸びる場面も見られました。


渇水・高水温という厳しい条件下では、オトリを弱らせない丁寧な泳がせ操作と状況判断が重要でした。一つのポイントで粘り強く釣る戦略に加え、小刻みにポイントを移動しながら拾い釣りを展開した選手が好成績を収めていたように感じられました。


そのような状況の中、優勝された中島一郎選手はオトリ込み15匹の釣果を記録しました。競技後に釣り方を伺うと、「前半は動かずにポイントで粘りながら数を重ね、後半は時間の経過に合わせて少しずつポイントを移動したことが良かった」と振り返ってくださいました。


入賞ならびにセミファイナル進出を決められた選手の皆さま、おめでとうございます。厳しいコンディションを攻略された経験を生かし、次のステージでも素晴らしい釣技を発揮されることを期待しております。

フォトレポート

 

受付

 

受付

 

受付

 

大会説明

 

白川A大会本部

 

オトリ配布

 

大会風景

 

大会風景

 

白川A大会委員長 島氏総評

 

東白川村 桂川憲生村長ご挨拶

 

表彰式 1位

 

表彰式 2位

 

インタビュー

 

1位

 

1位、2位

 

3位

 

セミファイナル進出者

 

集合写真

成績表

成績表はこちらからご覧いただけます。(PDF形式)


※敬称略
※旧字体はパソコンの種類によって表示出来ないものや、表示が変わってしまう場合があるため、略字体に修正させていただくことがございます。ご了承ください。