磯(グレ)釣り選手権大会

山口・周南大会 大会結果

シマノ ジャパンカップ 磯(グレ)山口・周南大会

 

1位 清水 雄斗 選手/2位 松村 慎次 選手/3位 中村 政行 選手

日時 2026年9月29日(火)
場所 徳山、下松の磯(山口県)
天候 曇り

2026年 シマノジャパンカップ 磯(グレ)釣り選手権 周南大会 レポート

 

2026年9月29日(火)、山口県 徳山・笠戸エリア一帯にて「2026年シマノジャパンカップ 磯(グレ)釣り選手権 山口・周南大会」が開催されました。

 

 

■大会概要・コンディション


大会当日は満潮時の潮位が343cmと非常に高く、渡礁できる場所が限られたため、足場の高い磯や波止を中心に競技が行われました。 さらに前日の大雨の影響による水潮と濁りが入ったことで水温が25度まで低下。エサ取り(チヌ・ウマヅラハギ・バリなど)や小型グレが非常に多く、いかに30cmクラスの良型を手にするかが勝負の分かれ目となりました。


磯によるムラが大きい厳しい状況下の中、上位入賞された選手の方々は距離感・コマセワーク・サシエの工夫などを意識して釣りを行い、30cmクラスの良型でバッグリミット(5匹)を揃える熱戦が繰り広げられました。

 


■ 上位入賞者のタックル&ヒットパターン


【優勝】清水 選手(渡船:シーガル / エリア:すべり)


唯一の3kg超えを叩き出し、ダントツの成績で堂々優勝!

 

  • ◦使用タックル
    ・竿:極翔 1号
    ・リール:BB-X テクニウム 3000番
    ・道糸:1.5号
    ・ハリス:1.5号
  •  
  • ◦ 釣り方・ヒットパターン
    ・展開:沖の遠投ではサイズが上がらなかったため、狙いを手前に変更。
     サラシが出る足元・手前ギリギリのポイントを集中して攻め続けました。
    ・成果:最大37cmに迫る良型グレをキャッチし、今大会唯一となる3kgオーバー(リミット5匹)を達成して見事優勝を果たしました。

 

 

  • 【準優勝】松村 選手(渡船:栄勇丸 / エリア:岩島・笹田)


  • 潮のブレを見抜き、強気の仕掛けで良型を逃さずキャッチ!

  •  

  • ◦使用タックル
    ・竿:クォーターマスター
    ・リール:SUTブレーキ搭載リール(2500番)
    ・道糸:1.5号
    ・ハリス:1.5号
  •  
  • ◦ 釣り方・ヒットパターン
    ・展開:上げ・下げとも潮の動きが安定せず、コマセの真ん中に小魚が集中する状況。
     あえてコマセの「縁(フチ)」を狙うか、少し仕掛けを横に外してアプローチすることで良型を引き出しました。
    ・成果:潮加減に合わせてハリスを細く(1.2号など)落とさず、あえて1.5号を維持。
     バラシをゼロに抑えて良型を確実に獲りきったことが準優勝へと繋がりました。

 

 

  • 【第3位】中村 選手(渡船:第5せと志お / エリア:徳山湾内)


  • エサ取りを攻略するサシエの選定で深タナの良型を引き出す!

  •  

  • ◦使用タックル
    ・竿:ファイアブラッド 1.2-510(1.2号 5.1m)
    ・リール:BB-X ハイパーフォース 3000番
    ・道糸:1.7号
    ・ハリス:1.5号
  •  
  • ◦ 釣り方・ヒットパターン
    ・展開:徳山湾内の状況下、むき身や練りエサではなく「固めのサシエ(オキアミ)」をチョイス。
    ・成果:エサ取りの猛攻をかわして深いタナまでサシエをしっかり届け、価値ある良型グレを拾い上げて見事3位入賞を果たしました。

 


■ 総評・お礼


見事上位に輝いた上記3名の選手は、セミファイナルへの進出権を獲得されました!山口・周南大会代表としてのセミファイナルでのご活躍を心より応援しております。
また、参加者の皆様には資源保護の観点から検量後の魚のリリースにご協力いただき、環境に優しい大会運営へのご理解とご協力を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。


最後になりますが、安全な運航と大会運営にご協力いただきました『栄勇丸』様、『第5せと志お』様、『シーガル』様をはじめとする各渡船船長様、そしてご参加いただいた選手の皆様、誠にありがとうございました。

フォトレポート

 

渡船

 

渡礁

 

大会風景

 

大会風景

 

帰港

 

帰港

 

釣果

 

釣果

 

検量

 

検量

 

セミファイナル進出者

 

集合写真

成績表

成績表はこちらからご覧いただけます。(PDF形式)


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