第10回 炎月×FREE SLIDE 鯛ラバ CUP
第10回 炎月×FREE SLIDE 鯛ラバ CUP
2026 予選 in 高松

| 日時 | 2026年7月20日(月) |
|---|---|
| 場所 | 高松エリア(大島沖、男木島、女木島周辺) |
| 天候 | 晴天 |
| 参加船(全8船) | アンタレス、海童、香川フィッシングサービスロング便、遊漁船 京、千秀丸、ポセイドン(※スクール船)、レッドスナッパー2ゆうや便、レッドスナッパー2まこと便 |
| 大会方式 | 本大会はアングラーの目的に合わせて「カップ戦」と「スクール戦」の2つの部門に分かれて競われました。 |
カップ戦結果(マダイ3枚総重量)
■ 決勝大会進出者(第1位~第5位)|
順位 |
選手名 |
船名 |
釣果(kg) |
|---|---|---|---|
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1 |
川原 広吉 選手 | 遊漁船 京 | 5.78kg |
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2 |
小山 忠祐 選手 | ポセイドン | 5.63kg |
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3 |
小山 晴斗 選手 | レッドスナッパー2ゆうや便 | 5.41kg |
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4 |
森 浩一 選手 | レッドスナッパー2まこと便 | 4.72kg |
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5 |
美馬 真一 選手 | アンタレス | 4.62kg |
※上位5名は、2026年12月に広島県で開催される決勝大会への出場権を獲得しました。
■ 第6位~第15位
|
順位 |
選手名 |
船名 |
釣果(kg) |
|---|---|---|---|
|
6 |
地下 雄大 選手 | 香川フィッシングサービスロング便 | 4.10kg |
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7 |
柴田 洋平 選手 | 海童 | 3.62kg |
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8 |
大西 智也 選手 | 千秀丸 | 2.84kg |
|
9 |
片山 竜平 選手 | 遊漁船 京 | 4.59kg |
|
10 |
田原 勉 選手 | ポセイドン | 4.45kg |
|
11 |
平丸 賢 選手 | アンタレス | 4.39kg |
|
12 |
谷口 亮介 選手 | レッドスナッパー2ゆうや便 | 4.17kg |
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13 |
谷次 哲二 選手 | レッドスナッパー2まこと便 | 4.17kg |
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14 |
窪田 聡 選手 | 海童 | 3.00kg |
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15 |
小田 祐樹 選手 | 千秀丸 | 2.50kg |
レディース賞
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選手名 |
船名 |
釣果(kg) |
|---|---|---|
| 出来 沙耶加 選手 | レッドスナッパー2まこと便 | 2.04kg |
スクール大物賞:スクール戦結果(マダイ1匹長寸)
タイラバスクールでは、受講生を対象とした長寸勝負を実施しました。
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選手名 |
船名 |
最大長寸(cm) |
|---|---|---|
| 山口 梅乃 選手 | ポセイドン | 40cm |
当日の状況
天候:晴天
ポイント:実績エリアの「大島沖」(水深15m〜37mライン)を中心にスタートし、後半は大幅に移動して男木島西(水深16mライン)、女木島周辺などへ展開。
潮周り:当日は中潮あとの小潮。0.5ノットから、時間経過とともに1.5〜1.8ノット前後まで速くなる展開。朝イチの下げ潮(9:14干潮)のタイミングに反応が集中し、潮が返してからは流れの効いているエリアをランガンして拾っていく状況となりました。
水温:24.5℃
ベイト:砂地エリアでは貝やイソメなどの底物(スモールベイト)、また一部エリアの魚探にはちりめんの反応も確認され、底付近を強く意識している気配が漂っていました。
大会の展開とヒットパターン
よく釣れた時間:朝イチの引き潮タイミングに各船ポロポロと本命を拾っていく滑り出しで、60cmに迫るナイスサイズも飛び出しました。9時を過ぎ潮が返すと一度アタリが遠のく厳しい時間帯へ突入しましたが、10時過ぎにエリアを男木島西へ大きく切り替えたタイミングで魚の活性が復活。良型の連発が飛び出す盛り上がりを見せ、11:30には見事船中全員安打を達成する船も出ました。
ヒットタイラバ&カラー:朝の光量少なめ・シャローのタイミングでは「ブラック・オレンジ」の細カーリーやリバーシブルへの反応が連発を呼びました。後半、日が昇り37m前後の深場へ入ると「レッド系」のカラーへ好反応を示すなど、エリアと水深に応じたこまめなカラーセレクトが鍵となりました。ヘッドは潮の速さに合わせてバクバクTGやヒューストンバクバクの45g〜60gをこまめに調整する戦略が功を奏しました。
巻きスピード:全体を通して、底からタイラバを剥がしすぎない(浮かせすぎない)丁寧な低速リトリーブに反応が集中。特にハイギア(HG)やパワーギア(PG)を状況に応じて使い分け、丁寧かつスローに巻く釣りが有効な一日となりました。
アベレージサイズ:アベレージは30cm後半〜50cmと型が揃う中、タイミングを捉えたアングラーには70cmに迫る大型真鯛が混じる展開となりました。
上位入賞者のタックル・戦略・コメント
第1位(優勝):川原 広吉 選手(遊漁船 京)
使用タックル| キャスティング | ロッド:炎月 エクスチューン C-S66ML+-S / リール:ステラ 3000MHG / ルアー:ヒューストンバクバク 45g |
|---|---|
| フィネス | ロッド:炎月 エクスチューン フィネスモデル F-B65L-S / リール:オシアコンクエスト FT 60MG / ルアー:ヒューストンバクバク 60g |
コメント・戦略:前日プラクティスの段階から「朝の引き潮のタイミングが良い」と見抜いていたため、その時合に全神経を傾けました。底からタイラバを剥がしすぎない丁寧なアプローチを徹底し、狙い通りのタイミングで確実にリミットを揃えられたことが勝因です。
第2位:小山 忠祐 選手(ポセイドン)※親子でワンツーフィニッシュ達成!
使用タックル| ベイト | ロッド:炎月 XR B70M+-S(フルソリッド) / リール:オシアコンクエスト 200PG / PE0.8号 リーダー3号 |
|---|---|
| キャスティング | ロッド:炎月 XR C-S66ML+-S / リール:ステラ C3000S / PE0.8号 リーダー3号 |
コメント・戦略:朝イチの引き潮では、高反応だったブラック・オレンジ系ネクタイと丁寧なスローリトリーブで着実に良型をキャッチ。後半の深場では周囲の状況変化を察知してレッド系ネクタイとバクバク60gに切り替え、見事にウェイトアップを重ねることができました。
第3位:小山 晴斗 選手(レッドスナッパー2ゆうや便)※2位・小山忠祐選手のご子息!
使用タックル| ベイト | ロッド:炎月 リミテッド N-B610ML-S / リール:オシアコンクエスト 200HG(ほぼベイト一本で攻略) |
|---|
コメント・戦略:普段から明石でタイラバを楽しんでいるので、いつも通りベイトタックルでの底を釣る戦略を重視しました。お昼近くに船長から朝より深いポイントを攻略するアナウンスがあり、ここが勝負所と感じて小さめのシルエットのネクタイで丁寧に巻いたところ、ナナマルに近い最大魚をキャッチできました。
当日のドラマ・トピックス
スクールで見事にヒット!
ポセイドンの鯛ラバスクールに参加された山口梅乃選手。シマノインストラクター陣の丁寧なレクチャーをその場で実践。朝イチの見事なタイミングで、ご自身にとって嬉しい一尾となる40cmの真鯛をキャッチ! 見事スクール大物賞を射止めました。
小山親子が誇る圧巻のワンツーフィニッシュ(2位&3位)
今大会の大きなハイライトとなったのが、ポセイドンに乗船した2位の小山忠祐選手と、レッドスナッパー2ゆうや便に乗船した3位の小山晴斗選手による親子同時表彰台です。異なる船・異なるエリアアプローチでありながら、双方とも深場の勝負どころを見逃さず大物をキャッチし、見事親子揃って表彰台へと登り詰めました。
表彰式・総括
競技終了後の表彰式では、2つの部門それぞれの結果発表が行われ、ハラハラしたウエイトサバイバルの発表や良型の行方に会場が湧きました。ステージ上では上位入賞者による貴重なヒットパターンのインタビューが披露されました。さらに、赤澤さん、菅原さんらゲスト陣から当日の厳しい状況を打破するための専門的な総評をいただき、アングラーの皆様にとって充実した時間となりました。
【安全管理と熱中症予防への取り組み】
当日は午後からの予想気温が33℃に達する予報が出たため、参加者の皆様の安全を最優先に考慮し、当初の予定から出船時間を30分早く前倒しする判断を下しました。それに伴い、ストップフィッシング(納竿)の時刻も30分早めた12:30へと変更し、炎天下での過酷な時間帯を避ける形で競技を進行いたしました。
この急なスケジュール変更にもかかわらず、参加者の皆様が非常にスムーズかつ迅速に運営にご協力くださったおかげで、体調不良者を出すことなく無事に熱中症を予防することができました。選手の皆様の現場での高いマナーと速やかな運営へのご協力に、主催者一同心より感謝申し上げます。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。またのご参加を心よりお待ちしております。
フォトレポート


































