2024 SHIMANO ステファーノカップ in 久比里

  • 大会レポート

久比里大会
 

 

日時 2024年10月22日(火)
天候

曇り

風向 北東風

 コロナ禍で中断されていたステファーノカワハギ大会が2年ぶりに再開。今年は「2024ステファーノカップin久比里」と名称を変え、10月22日(火)、神奈川県横須賀市久比里にて1DAYカップとして開催しました。

 

 参加船宿は久比里港の、みのすけ丸、山下丸、やまてん丸より各1隻。多数の応募者の中から抽選により決定した参加者58名は、6時半から受付と釣り座の抽選~開会式と続き、7時半、久里浜港脇の平作川河口の船着き場より一斉に出船となりました。
 審査規定はステファーノグランプリ同様、釣ったカワハギの総枚数で確定します。そして各船トップになった方から総合順位を決定する横取り方式。まさにテクニックが左右する熾烈なトーナメントです。


 当日は北東風、曇りの釣り日和。釣り場となった竹岡沖には30分ほどで到着し、すぐに釣り開始。このところ、まずまずの釣れ具合を見せている竹岡沖でしたが、この日はなぜかアタリは散発。元気なのはサバフグばかりで、各選手苦戦のスタートとなりました。

 

 「ここ何日かで一番喰いが悪いよ」とはみのすけ丸船長の嘆き。各船とも頻繁な小移動を繰り返すも、一向に好転する気配なくポツポツの釣れ具合のまま納竿の12時半を迎えました。

 

 その場ですぐに検量が行われ、帰港の後に表彰式。その結果、各船トップがすべて14枚の同数という異例の結果。大会規定によりジャンケンで順位が決定され、運よく勝ち抜いた山下丸乗船の立川弘樹さんが栄冠を勝ち取られました。

 

 「立川さんにはキャストして底を探りながら手前に引き寄せ、アタリがあってもすぐにアワセず、十分に吸わせ込んでから掛けにいきました」と当日の釣りを振り返っていただきました。

フォトレポート

受付

出船準備

出船

大会風景1

大会風景2

釣果1

釣果2

釣果3

釣果4

釣果5

釣果6

釣果7

釣果8

釣果9

釣果10

釣果11

釣果12

釣果13

表彰式

表彰式

表彰式

表彰式

1位

2位

3位

抽選会1

抽選会2

抽選会3

抽選会4

じゃんけん大会

各船釣果

 

 

成績表

成績表はこちらからご覧いただけます。(PDF形式)


※敬称略
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