2024 SHIMANO ステファーノカップ in 明石

大会レポート

明石大会

日時	2024年11月23日（土）
天候	曇り時々晴れ時々雨
風向	北 7～8m

ステファーノカップin明石は、今回で2回目の大会。
昨年の開催日である10月28日(土)からは、一カ月ばかり遅く開催をいたしました。

今年は水温の下がりが遅く、10月下旬まで釣果が芳しくなく、かなりやきもきしていたが11月中旬を過ぎたあたりから、浅場に魚のいる場所があり、淡路の中淡西側あたりのエリアの5～7mラインを中心に攻めた。潮の流れが速くなりだすと釣果が伸び、止まると一気に喰いが落ちるといった状況。（もちろん潮が速すぎてもダメ）

型は平均21～23cm。まずまずのサイズで魚のコンディションも良く、肝の入りもまずまずといったプロポーション。
風が強かったこともあり、足元を丁寧に探り、チョイ宙でダメなら底に付けて誘い、それでダメならキャストをして底を探りながら広くサーチして釣果を出していく方が多かったです。ゲストフィッシュはあまりなく、時々ショウサイフグが混ざる程度でした。

そして上位4名の選手の釣果が40枚を超える釣果でした。

注目の結果は大接戦となり、
栄えある総合優勝を勝ち取ったのは釣果42枚を手中に収めた西山典孝選手となりました。