2024 SHIMANO OCEA JIGGING CUP in 明石
明石大会
日時 | 2024年11月16日(土) |
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天候 | 曇り時々雨 |
風向 | 北東3m |
昨年は悪天候のため開催中止となってしまい、2年ぶりの開催となりました、オシアジギングカップ明石。
魚英2・3(明石浦漁港)、エムズジャーク(忠岡港)、ケイズ(忠岡漁港)、シーパラダイス(大阪大正内港)、シーマジカル(旧堺港)、愁輝丸(明石港)、浜栄丸(高砂荒井漁港)、東田丸(明石港)、ビッグファイター(加古川別府港)(50音順)の10船にご協力いただき、参加者125名で、ゲストにシマノインストラクター山本啓人、シマノサポートアングラー伊賀愛優菜を迎えての大会となりました。
朝7:00に明石浦漁港に集合して開会式をおこない出船。その後明石海峡大橋周辺で8競技を開始しました。今回は青物(ブリ、カンパチ、ヒラマサ)の1匹重量で勝負。別途でサワラ賞もご用意させていただきました。
近況こそハマチがよく釣れていましたが、当日は明石海域にイルカが姿を見せ、青物の食いが悪く、苦戦される選手が多かったようです。
結果は、ケイズに乗船された小林 耀大さんが5.56㎏を釣り上げ見事に優勝、次いで浜栄丸に乗船された木村 蘭子さんが4.82㎏を釣り上げ2位になりました。そしてエムズジャークに乗船された柳川 敏昇さんがを4.79㎏釣り上げ3位に入賞されました。サワラ賞を受賞されたのは、魚英に乗船された、井上 教平さんでした。記録は2.89㎏でした。船長賞は優勝者を排出しました、ケイズの古志船長が受賞されました。当日はショート系ジグのワンピッチジャークで釣れる人がいる一方でタチウオパターンを意識してロング系ジグをスローなフォールアクションで魚をキャッチされる方もいらっしゃたみたいです。
表彰式は再び明石浦漁港に全船集合して行われました。山本啓人による総評の後、お楽しみ抽選会で大いに盛り上がり、大会終了となりました。
ご参加いただいた選手の皆様、ご協力頂いた船長様、本当にありがとうございました。
フォトレポート
成績表
※敬称略
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