12/15（日）、静岡県磐田市福田漁港にて、昨年に引き続き、ネッサライブ遠州パーティーを開催することができました。

当日は晴天で風が8~10mの風が吹き、タフなコンディションの中でのイベントとなりました。
西風により、ベイトが寄ってくる状態ではあったが大潮と満潮と重なり攻めあぐねる状況でありました。

そんなタフコンディションの中、熱心なサーフアングラ―の皆様は環境にアジャストしブリやマゴチ、シーバス、ヒラメと多くの種類の魚の持ち込みがありました。

優勝は、62.5cmを記録した内山　裕普選手、2位は59.0cmで村下　卓也選手、3位は58.6cmで谷　崇太郎選手が、それぞれ表彰台に上がりました。

他魚部門マゴチ賞は、十鳥　貴善選手が52.0cm、シーバス賞は、村松　智選手が66.3cm、青物賞は、81.3㎝で馬場　弘人選手がそれぞれ受賞しました。
 
会場内では昨年に引き続き、テスター陣、ロッド・ルアー開発者との交流、ネッサリミテッドなどの最新タックルの試投、最新のゲームベストやウェーダーの試着、オリジナルグッズの販売、トークショー、抽選会を行いサーフアングラーの情熱が伝わってくる素晴らしいイベントとなりました。

また、規定サイズに満たないヒラメは釣れたんだけどねといったお声もたくさんあり、数は釣れている印象で、今後の遠州サーフへの期待が膨らむ大会となりました。

参加アングラーの皆様のご協力のもと、ごみ拾いも行っていただき、遠州サーフを綺麗にしてくださいました。
今回ご参加いただいた選手の皆様、関係者の皆様、誠にありがとうございました。
 

フォトレポート