釣り選手権大会

小国川大会 大会結果

シマノ ジャパンカップ 鮎 小国川大会

 

1位 宮原 勝好 選手/2位 北田 猛 選手/3位 沖田 利幸 選手

日時 2023年7月8日(土)
場所 小国川(山形県)
天候 曇り時々雨

2023年07月08日(土)、シマノジャパンカップ 鮎釣り選手権 小国川大会が、山形県小国川で開催されました。

 

大会前日までの天候は、5日前に雨が降った後は曇りと晴れが続き、気温も30度を上回る暑さが続いていました。

 

風は穏やかながらも、水温は週初めの21度から前日には25度まで上昇していました。

 

解禁当初から好調な釣況が続いており、15~17cmの鮎が50匹を超える日もあるなど、期待が高まる一週間でした。

 

しかし、大会当日の天候は前日までと一転し、1回戦開始から雨が降りました。

 

気温は23度ほどで、肌寒く感じられ、風は比較的穏かでしたが、試合中には東風が強めに吹くタイミングもありました。雨と気温低下の影響で水温は少し下がりました。

 

水位は通常時より減少し、ポイントは絞られる状況でした。

 

1回戦では、雨と風の影響で釣果が出ない選手も多く、途中でリタイヤする方も見受けられました。

 

2回戦からは雨、風ともに収まり、気温も上昇し、状況が好転、ペースよく釣れる選手の割合が増えました。サイズは15~17cmが中心で、選手やポイントによって釣果の差が大きく出ました。

 

小澤剛選手は、2回戦でギャラリー30名の視線が集まる中、17匹の好釣果を上げられました。

 

また、宮原勝好選手は、本部より上流側の瀬のポイントで、引きっぱなしの釣り方と開始1分で替えたおとりが功を奏し、2回戦で見事20匹を釣り上げられました。
宮原選手の仕掛けはメタル0.05号、針7号を使用されていました。

 

結果は、見事優勝に輝いた宮原勝好選手を含め、計11名の選手がセミファイナルへの出場権を獲得されました。

フォトレポート

 

受付風景

 

集合写真

 

おとり配布(1回戦)

 

大会風景(1回戦)

 

検量(1回戦)

 

おとり配布(2回戦)

 

大会風景(2回戦)

 

検量(2回戦)

 

小国川漁業協同組合 組合長ご挨拶

 

セミファイナル進出者

 

お楽しみ抽選会 松坂牛

 

お楽しみ抽選会 ラッキー賞

成績表

成績表はこちらからご覧いただけます。(PDF形式)


※敬称略
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