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鮎釣り選手権大会
2023年度セミファイナル西日本大会 大会結果
シマノ ジャパンカップ 鮎 2023年度セミファイナル西日本大会
1位 古田 尚也 選手/2位 大隅 昇 選手/3位 川崎 智仁 選手
日時 | 2023年7月18日(火) |
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場所 | 有田川・白石(和歌山県) |
天候 | 快晴 |
2023年7月18日(火)、和歌山県有田川にて、2023シマノジャパンカップ鮎釣り選手権セミファイナル西日本大会が開催されました。
当初は7月1日(土)に開催予定でしたが、大雨による川の増水により、7月18日(火)に開催が延期となりました。
参加選手は、2022年度地区大会からの勝ち抜き9名に、今年度の地区3大会から14名、そして昨年の全国大会シード選手2名、さらにインストラクター3名を加え、計28名の選手が全国大会への出場をかけて競い合いました。
大会前の3日間は、夕立があったものの快晴が続き、30度を超える真夏日が続いていました。
大会当日も天候に恵まれ、快晴となり、午前10時にはすでに30度を超える暑さとなりました。
水温は、大会開始時は24度から25度でしたが、第3試合のころには26度に上昇しました。
高水温によりオトリが弱るのを避けるため、昼食は挟まず、90分の3試合を連続で行いました。
7月の有田川では高水が続いていましたが、大会前日から当日にかけては平水となりました。
第1試合では、全体的に釣果が少ない中、古田 尚也 選手が7匹を釣り上げブロックトップを取り、14ポイントを獲得されました。
天然遡上の鮎が少なく、この数日間の急な照りこみによる減水で、鮎の追い気も少なく、選手たちは苦戦を強いられました。
結果は、第1試合、第2試合連続でブロックトップを取った地元和歌山の古田 選手が、そのまま第3試合も逃げ切り、見事1位に輝きました。
続いて、2位に大隅 昇 選手、3位に川﨑 智仁 選手、4位に清原 裕之 選手、5位6位にはインストラクターの君野 貴文 選手・島 啓悟 選手が入賞され、計6名の選手が8月の岐阜県長良川で開催される全国大会へ進出となります。おめでとうございます。
今回惜しくも実力を十分に発揮できなかった選手の皆様、この悔しさをバネに、来年もセミファイナルでお目にかかり活躍されることを期待いたします。
選手の皆様には、厳しいコンディションの中、3試合を全力で戦っていただき、大変お疲れ様でございました。そして、釣った鮎の社会福祉施設への寄贈につきまして、ご協力いただき感謝申し上げます。
最後になりますが、本大会にご後援いただきました有田川町、有田川町観光協会、有田川漁業協同組合の皆様、大会運営にご理解並びにご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
フォトレポート
受付・抽選1
受付・抽選2
競技説明1
競技説明2
ブロックへの選手移動
オトリ配布1
オトリ配布2
オトリ配布3
大会風景1
大会風景2
大会風景3
大会風景4
大会風景5
大会風景6
大会風景7
大会風景8
大会風景9
大会風景10
大会風景11
大会風景12
大会風景13
大会風景14
大会風景15
検量1
検量2
表彰式1
表彰式2
副賞1(1~3位の選手に有田川漁業協同組合より「おいしいお米5㎏」)
副賞2(4~5位の方に有田川観光協会様より「梅干しと醤油の詰め合わせ」)
副賞3(選手全員に有田川漁業協同組合様より「タオル」)
副賞4(選手全員に有田川町長様より「バレンシアオレンジ」)
鮎寄贈
集合写真
成績表
※敬称略
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