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鮎釣り選手権大会
2023年度セミファイナル中日本大会 大会結果
シマノ ジャパンカップ 鮎 2023年度セミファイナル中日本大会
1位 上田 弘幸 選手/2位 小林 正幸 選手/3位 谷川 光之 選手
日時 | 2023年7月28日(金) |
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場所 | 長良川・郡上(岐阜県) |
天候 | 快晴 |
2023年7月28日(金)、岐阜県長良川・郡上にて、2023シマノジャパンカップ鮎釣り選手権セミファイナル中日本大会が開催されました。
昨年度の九頭竜勝山大会からの勝ち抜き5名に、本年度地区大会・巴川大会から8名、狩野川大会から7名、そして全国大会からのシード選手5名、さらにインストラクター3名を加え、全28名の選手が、90分3試合のポイント制で全国大会進出権をかけて熱い戦いを繰り広げました。
長良川は、シマノジャパンカップ全国大会でも度々熱戦の舞台となってきたフィールドです。
大会前日には、翌日の開催が危ぶまれるほどの激しい夕立がありましたが、幸いにも2時間程度で雨が上がり、大会は予定通り開催されることとなりました。
当日の天候は快晴で、午前8時にはすでに30度を超える酷暑となりました。
水温も高めで、前日の夕立の影響はさほど感じられない状況の中、1試合 90分と限られた時間の中で、各試合トップの選手はいずれもつ抜けする好釣果を収め、全体の釣果も尻上がりに第3試合の平均釣果は8.39匹と8匹を越えました。
釣り上げられた鮎のサイズは平均で20~21cm、大きいものでは25cmほどでした。
結果は、3試合を通して見事43匹を釣り上げた愛知県の上田弘幸選手が1位に輝き、続いて長野県の小林正幸選手が各試合で安定的な釣果を上げられ2位となりました。3位は谷川光之選手、4位5位には、三嶋英明選手、猿渡俊昭選手、6位には梅田智也選手となり、計6名が今セミファイナル大会と同じ岐阜県長良川で8月に開催される全国大会へ進出されます。おめでとうございます。
今回惜しくも実力を十分に発揮できなかった選手の皆様、この悔しさを励みに、来年もセミファイナルで活躍されることを期待いたします。
選手の皆様には、猛暑の中、3試合を全力で競っていただき、大変お疲れ様でございました。
表彰式も最後までご協力いただき、感謝申し上げます。そして、釣った鮎の社会福祉施設への寄贈につきましてもご協力いただき、重ねて御礼申し上げます。
最後になりますが、本大会にご支援いただきました郡上市役所、郡上漁業協同組合の皆様、改めて御礼申し上げます。
フォトレポート
受付・抽選
競技説明
引舟チェック1
引舟チェック2
オトリ配布
エリア移動1
エリア移動2
エリア移動3
大会会場
大会風景1
大会風景2
大会風景3
大会風景4
大会風景5
大会風景6
大会風景7
大会風景8
検量1
検量2
検量3
表彰式1
表彰式2
鮎の寄贈
集合写真
成績表
※敬称略
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