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磯(グレ)釣り選手権大会
伊浜・妻良A大会 大会結果
シマノ ジャパンカップ 磯(グレ)伊浜・妻良A大会
1位 吉田 尚玄 選手/2位 篠崎 恒治 選手/3位 土屋 昌利 選手
日時 | 2023年5月12日(金) |
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場所 | 伊浜・妻良(静岡県) |
天候 | 晴れ時々曇り |
2023年5月12日(金)、シマノジャパンカップ磯(グレ)釣り選手権 伊浜・妻良A大会が、静岡県伊浜・妻良で開催されました。
大会に先立つGW期間中は雨が降り続いたものの、大会前日には空が晴れ渡り、爽やかな釣り日和が訪れました。
前週まで暖かい日が続いていた気温は、大会直前に冷え込みが強まったものの、「ここまでの数日間は海が落ち着いており、大半の主要沖磯へのアクセスも可能」といったような話が聞かれました。
大会前の釣果は思わしくなかったものの、GW後半は天候が荒れたこともあり、磯を休めることができたこともあって35cmサイズのグレがコンスタントに釣れるポイントも出現していました。
エサ取りは、あまり多くなかったものの、磯によってはグレの魚影も若干薄かったという報告がありました。
さて、大会当日の天候は晴れ時々曇り、おおむね快適な釣り日和でした。
朝方は冷え込みが強かったものの、日中には暖かさが戻りました。
風に関しては、明け方に南東の風が前日より強めに吹いていましたが、日が昇るにつれて南風へと変わり、次第に弱くなっていきました。
波も競技中は穏やかで、素晴らしい海を目の前に釣りが堪能できました。
宇留井ワタリなどの好調磯にも、無事渡礁することができました。
全体的には、風や海面の影響を受けつつも釣りやすい状況に恵まれました。
第1便では、ブロック1、2の方が数、サイズ共に釣果を得ることができ、表層を泳ぐイスズミや他のエサ取りを巧みにかわしながら、グレを狙うアングラーたちの攻防が繰り広げられました。
また、新たに導入されたルール(フィッシュバッカンの水深12cmなど)のおかげで、昨年よりも良好な状態で魚をリリースすることができました。選手の皆様のご理解・ご協力に改めて感謝いたします。
優勝を収めた吉田尚玄選手は4107gの釣果を記録、計4名がセミファイナルへの進出を果たしました。
フォトレポート
乗船風景1
乗船風景2
乗船風景3
出船風景
競技風景
リリース
じゃんけん大会
1位
お楽しみ抽選会 ラッキー賞
集合写真
成績表
※敬称略
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