2023 SHIMANO ステファーノカップ in 明石
明石大会
日時 | 2023年10月28日(土) |
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天候 | 晴天 |
風向 | 北西の風やや強く |
今回、兵庫県では初開催となるステファーノカップ。
真鯛や、青物で賑わう明石の海を舞台に、以前からからカワハギ釣りに造詣の深い丸松乗合船様のご協力のもと、関西中心に全国からカワハギ好きの選りすぐり60名を迎え、大会形式のイベントステファーノカップin明石を開催しました。
前日まで竿頭100匹を超える好釣果が続き、当日も各選手の大漁が予想されました。受付・抽選による釣座の決定を終え、開会式にて注意事項を確認ののち、いざ出船。
船長の判断で淡路沖のポイントへ。昨日までと比べると北西の風が強く、気温水温ともにやや低く感じられました。
AM7:00頃、第七明石丸、第八明石丸の各船長の合図でスタートフィツシング。
期待を込めて竿を出してみるが、前日の好釣果とは打って変わって、開始直後から予想外の苦戦を強いられる選手が続出。従来同様、型は16cm~19cmと型ぞろいだったが、餌が食べられずに残ってきたり、食われても針掛かりできずとある意味カワハギ釣りらしい一見厳しい展開に。
ただ終わってみれば2船ともにまずまずの釣果で終えることができました。
結果のほうは、第一位は、第八明石丸ご乗船の宮澤 幸則様で55枚、第二位は第七明石丸ご乗船の久松 秀文様で44枚、第三位は第七明石丸ご乗船の立川 新様43枚の釣果で、以前東京湾で開催されていたステファーノグランプリの猛者たちが表彰台独占する結果となりました。
インストラクター鈴木 孝による上位3選手へのインタビューやお楽しみ抽選会を行い会場は熱い熱気に包まれる中大会終了となりました。
ご参加いただいた選手の皆様、ご協力頂いた船長様、本当にありがとうございました。
フォトレポート
開会式1
開会式2
出船準備
大会風景1
大会風景2
大会風景3
大会風景4
大会風景5
大会風景6
大会風景7
大会風景8
抽選会
表彰1位~3位
表彰4位~6位
成績表
※敬称略
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