2023年11月4日（土）、長崎県平戸市平戸大橋公園にて、シマノセフィアエギングパーティー平戸大会が開催されました。

早朝は快晴で晩秋にしては、日本全国で暖かい一日となり、日差しも強すぎず、大変心地よい一日になりました。エギングの聖地九州地方では、今年初の開催となりました。
晩秋のイカは、大きいサイズもまじって来ており、サイズさえ気にしなければ、数も安定してきているとのこと。
選手の皆様は、釣りはもちろんのこと、テスター陣との交流、最新タックルの試投、ウェアの試着、トークショー、抽選会などを楽しまれました。

優勝は、2,004gを記録した山崎康平選手。2位は1,656gで菅原敏郎選手。3位は合原由智選手が1,632gで表彰台に上がりました。

多くの方が、3.5号をメインで使われており、
『長崎の方では年中3.5号を投げている』と言われている方もいらっしゃいました。
まだこの辺りでは、12月中旬までエギングを広く楽しめるそうです。
シーズンも終盤ですが、九州長崎エリアへの釣行をどうぞお楽しみください。

ご参加いただいた選手の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。

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