12/9(土)、鹿児島県　霧島市国分海浜公園にて、ネッサライブ鹿児島パーティーを開催しました。

近年、サーフフィッシングで注目を集める鹿児島湾内エリアですが、
この日は、風も穏やかで、朝8時には10度、10時には15度を超え、暖かい一日になりました。九州各地からの参加者だけでなく、本州からも熱いアングラーが参加され、フィールドでの釣りや、テスター陣との交流、ネッサリミテッドなどの最新タックルの試投、ゲームベストやウェーダーの試着、トークショー、抽選会などを楽しまれました。
 
釣果が厳しい中、他魚部門マゴチ賞は、大野 康裕選手が56cm、
シーバス賞は、松元 勇樹選手が46.5cm、青物賞は、74㎝のブリで西尾 京介選手がそれぞれ受賞しました。
メインのヒラメは、渡邊 純明選手が、47cmを釣り上げられ、見事優勝。

今、この辺りは、10㎝程度のベイトフィッシュが多く接岸してきており、
サゴシやブリがそれを追いかけてきているようです。
河口付近での、フラットフィッシュはまだ期待が持てそうとのこと。
ぜひ、吹上浜などメジャーなフィールドもたくさんある鹿児島エリアでのサーフフィッシングを楽しんでくださいませ。

ご参加いただいた選手の皆様、関係者の皆様に感謝いたします。

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