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第37回(2023年度)全国大会 大会結果
プロフィール
使用タックル
コメント
今年の長良川は、引く釣りよりも、泳がせたほうが釣れる印象です。特に決勝はそう感じました。決勝はほとんど立てザオでねらっています。寝かしても釣れますが、全国まで勝ち上がってきた猛者と同じ引き釣りで勝負しても、頭抜けるのは難しいと思いました。そこはこだわらず、臨機応変に釣りを展開したのが結果に結びつきました。試合全体を通して、思ったとおりの釣りができたので100点です。 決勝エリアはプライベートでも何度も釣りをしているよく知っている場所。決勝へ上がれれば、優勝できる自信がありました。 今回は地区予選優勝、中部セミファイナル優勝、全国大会も優勝という完全試合を達成することができたのが何よりもうれしい。 また、メジャー大会を2つ制しているのは限られた人だけ。自分もなんとしてでも勝ってやり遂げたいと思いました。決勝は自分が思っている最強メンバー。あのメンバーでやれたことが幸せです。当然2連覇目指して頑張りたいですが、また素晴らしい選手たちと決勝を戦いたいという気持ちも強いです。楽しい時間でした。
プラは2日半やりました。しかし、高水からの引き水のタイミングで川の状況が刻々と変わっていますので、下見があんまり重要ではないと思いました。大会2日前と比べると水位は約40㎝も落ちています。2日くらい早ければ、自分がやれるポイントが多かったと思います。水が落ち着きすぎたかなぁという印象です。 川原に立って、当日の見た目の雰囲気や感じたことを大事にして、サオをだしました。第1試合は自分が好きなきつい瀬が一番少ないポイントで、ダメだと思っていたら、周りも釣れておらず。1位スタートを切ることができました。 振り返ってみて、予選はできすぎた内容でした。2回戦目はどんぶりをやってしまいましたが、普段通り、心を無にして淡々とやれたのがよかったです。 来年の大会も、自分が普段やっていることを黙々とやり、それに結果が付いてくればいいと思っています。
今年の長良川に対しては渋くて、ちょっとナーバスなイメージを持っていました。釣れると思ってやらないほうがいい。厳しいと思ってやるくらいがちょうどいい感じです。水位はだいぶ下がりましたが、しっかりとしたところにアユがいるイメージ。待つ釣りではなく、オトリを止めて、掛からなければ移動する。20分釣れなかったら大きく移動しようと思っていました。特に予選リーグの第3試合、第4試合、第5試合は足を使ってなんとか釣果を上げました。 試合は釣れないこともあるし、全部1位である必要はない。諦めないで釣っていくことが何より大事だと思っています。あの広いエリアに6人しか入らないのだから、やれるところは必ずある。そんな気持ちを持って、最後まで諦めずにやろうと思いました。 全国大会の舞台に上がれることが増えてきましたが、表彰台に乗れない時期が長かったです。最近では勝てるようになってきて、自信がついてきました。今までやってきたことが固まってきました。気負わず、楽しい釣りができたと思います。 決勝エリアでは、知らない部分が多かった。時期をずらしてでも、決勝エリアの練習をしておきたいです。次の大会は最後の3人に残って、優勝をねらいます。
優勝
上田 弘幸 選手
プロフィール
使用タックル
コメント
今年の長良川は、引く釣りよりも、泳がせたほうが釣れる印象です。特に決勝はそう感じました。決勝はほとんど立てザオでねらっています。寝かしても釣れますが、全国まで勝ち上がってきた猛者と同じ引き釣りで勝負しても、頭抜けるのは難しいと思いました。そこはこだわらず、臨機応変に釣りを展開したのが結果に結びつきました。試合全体を通して、思ったとおりの釣りができたので100点です。
決勝エリアはプライベートでも何度も釣りをしているよく知っている場所。決勝へ上がれれば、優勝できる自信がありました。
今回は地区予選優勝、中部セミファイナル優勝、全国大会も優勝という完全試合を達成することができたのが何よりもうれしい。
また、メジャー大会を2つ制しているのは限られた人だけ。自分もなんとしてでも勝ってやり遂げたいと思いました。決勝は自分が思っている最強メンバー。あのメンバーでやれたことが幸せです。当然2連覇目指して頑張りたいですが、また素晴らしい選手たちと決勝を戦いたいという気持ちも強いです。楽しい時間でした。
2位
小澤 剛 選手
プロフィール
使用タックル
コメント
プラは2日半やりました。しかし、高水からの引き水のタイミングで川の状況が刻々と変わっていますので、下見があんまり重要ではないと思いました。大会2日前と比べると水位は約40㎝も落ちています。2日くらい早ければ、自分がやれるポイントが多かったと思います。水が落ち着きすぎたかなぁという印象です。
川原に立って、当日の見た目の雰囲気や感じたことを大事にして、サオをだしました。第1試合は自分が好きなきつい瀬が一番少ないポイントで、ダメだと思っていたら、周りも釣れておらず。1位スタートを切ることができました。
振り返ってみて、予選はできすぎた内容でした。2回戦目はどんぶりをやってしまいましたが、普段通り、心を無にして淡々とやれたのがよかったです。
来年の大会も、自分が普段やっていることを黙々とやり、それに結果が付いてくればいいと思っています。
3位
小林 正幸 選手
プロフィール
使用タックル
ワンピース フロロカーボン0.8号40㎝
コメント
今年の長良川に対しては渋くて、ちょっとナーバスなイメージを持っていました。釣れると思ってやらないほうがいい。厳しいと思ってやるくらいがちょうどいい感じです。水位はだいぶ下がりましたが、しっかりとしたところにアユがいるイメージ。待つ釣りではなく、オトリを止めて、掛からなければ移動する。20分釣れなかったら大きく移動しようと思っていました。特に予選リーグの第3試合、第4試合、第5試合は足を使ってなんとか釣果を上げました。
試合は釣れないこともあるし、全部1位である必要はない。諦めないで釣っていくことが何より大事だと思っています。あの広いエリアに6人しか入らないのだから、やれるところは必ずある。そんな気持ちを持って、最後まで諦めずにやろうと思いました。
全国大会の舞台に上がれることが増えてきましたが、表彰台に乗れない時期が長かったです。最近では勝てるようになってきて、自信がついてきました。今までやってきたことが固まってきました。気負わず、楽しい釣りができたと思います。
決勝エリアでは、知らない部分が多かった。時期をずらしてでも、決勝エリアの練習をしておきたいです。次の大会は最後の3人に残って、優勝をねらいます。