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第40回(2025年度)全国大会 大会結果
プロフィール
使用タックル
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今年はしっかり下見をしたので、シロギスの数が多く、活性が高いことは把握していました。また、ちょっとした深みであるとか海藻帯であるとか、あるいは河口周りといった地形の変化に魚が着いていることもわかっていたので、比較的落ち着いて試合に臨めました。ただポイントにより、また群れによってシロギスの喰い方にムラがあったので、釣りをしながら仕掛けやサビき方を一投ごとに細かく調整することは意識しました。当日は一度アタリが入っても、引いてくる途中でハリから外れてしまう個体が結構いたんです。エサを残したままハリ外れするときはサビキの速度を遅く、逆にエサが取られているときは速く、といった具合ですね。普段の僕は竿サビキが多いのですが、今大会ではリールサビキで極力仕掛けが弛まないようにしましたし、引く途中で仕掛けが浮かないよう、竿を寝かせてサビくようにしました。このような小さな工夫の数々が、うまく状況にハマってくれたのが優勝できた要因だと思います。これもオモリの重さや竿の硬さによって適切な操作が変わってきますので、仕掛けと釣り方のバランスはとても大事ですね。優勝を勝ち取ることができたことは率直に嬉しいのですが、今大会では多くの反省点を見つけることもできました。来年はさらに釣りをアップデートして、今年の自分を超えられるよう頑張りたいです。
大会初日に感じたのは、まずシロギスが多いということ。そして活性の高い魚が一定範囲に固まっているということです。そこで魚が溜まっている箇所を重点的に狙って、無駄な距離をサビかないことを意識しました。ピンギスと良型が混在しているなかで1尾でも多く良型をハリに掛けるため、ハリを大きめ、エサも大きめに付け、サビく途中で仕掛けをステイさせるようにしたのですが、初日は群れが固まっていたため短時間で良型混じりで連掛けすることができました。ただ2日目は高活性の個体が広範囲に散っていて、結果的に良型を連で掛けるのに時間が掛かってしまいました。初日の成功体験を引きずってしまったのが、決勝での敗因だと思っています。数では差を付けられながら神崎さんを抜くことができたのは良型に的を絞っていたからだと思いますが、僕も神崎さんも目指しているのは優勝ですから、どっちが2位だとかはどうでもいい話なんですよね(笑)。それよりも金田さんとの300gの差をどうとらえ、今後にどう生かすかのほうが重要。自分の釣りをさらに磨いて、来年はまず決勝に残ることを目標に頑張ります。
今年の弓ヶ浜はとにかくシロギスの魚影が濃く、下見をした時点でハイスコアでの競り合いになるだろうとは予想していました。昨年の状況とひとつ異なっていたのは、シロギスが底ベッタリに張り付いていて、フワリと浮いた仕掛けへの反応が悪かったことです。なので予選リーグではモトスを1.25〜1.5号と太く(重く)し、竿も寝かせ気味にしてサビくことで、極力仕掛けが浮かないよう心掛けました。決勝ではサラ場といくこともあって、いつもの軽めの仕掛けに戻し、速めのサビキで活性の高い個体を狙っていきました。昨年はこの攻め方で優勝できたのですが、今年のようにピンギスと良型が混在している状況で速くサビくと、先にピンギスが喰ってきちゃうんですね。その結果、数は釣れても重量が伸びなかった。これが敗因だと思います。でも自分の釣りができたので後悔はしていません。これで3年連続で表彰台に乗れたので、来年はもっと勉強して、もう一度高い所に乗りたいです。
優勝
金田 剛仁(かなだ たけひと) 選手
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使用タックル
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今年はしっかり下見をしたので、シロギスの数が多く、活性が高いことは把握していました。また、ちょっとした深みであるとか海藻帯であるとか、あるいは河口周りといった地形の変化に魚が着いていることもわかっていたので、比較的落ち着いて試合に臨めました。ただポイントにより、また群れによってシロギスの喰い方にムラがあったので、釣りをしながら仕掛けやサビき方を一投ごとに細かく調整することは意識しました。当日は一度アタリが入っても、引いてくる途中でハリから外れてしまう個体が結構いたんです。エサを残したままハリ外れするときはサビキの速度を遅く、逆にエサが取られているときは速く、といった具合ですね。普段の僕は竿サビキが多いのですが、今大会ではリールサビキで極力仕掛けが弛まないようにしましたし、引く途中で仕掛けが浮かないよう、竿を寝かせてサビくようにしました。このような小さな工夫の数々が、うまく状況にハマってくれたのが優勝できた要因だと思います。これもオモリの重さや竿の硬さによって適切な操作が変わってきますので、仕掛けと釣り方のバランスはとても大事ですね。優勝を勝ち取ることができたことは率直に嬉しいのですが、今大会では多くの反省点を見つけることもできました。来年はさらに釣りをアップデートして、今年の自分を超えられるよう頑張りたいです。
2位
田島 雅倫(たじま あーろん) 選手
プロフィール
使用タックル
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大会初日に感じたのは、まずシロギスが多いということ。そして活性の高い魚が一定範囲に固まっているということです。そこで魚が溜まっている箇所を重点的に狙って、無駄な距離をサビかないことを意識しました。ピンギスと良型が混在しているなかで1尾でも多く良型をハリに掛けるため、ハリを大きめ、エサも大きめに付け、サビく途中で仕掛けをステイさせるようにしたのですが、初日は群れが固まっていたため短時間で良型混じりで連掛けすることができました。ただ2日目は高活性の個体が広範囲に散っていて、結果的に良型を連で掛けるのに時間が掛かってしまいました。初日の成功体験を引きずってしまったのが、決勝での敗因だと思っています。数では差を付けられながら神崎さんを抜くことができたのは良型に的を絞っていたからだと思いますが、僕も神崎さんも目指しているのは優勝ですから、どっちが2位だとかはどうでもいい話なんですよね(笑)。それよりも金田さんとの300gの差をどうとらえ、今後にどう生かすかのほうが重要。自分の釣りをさらに磨いて、来年はまず決勝に残ることを目標に頑張ります。
3位
神崎 昂志(かんざき こうじ) 選手
プロフィール
使用タックル
コメント
今年の弓ヶ浜はとにかくシロギスの魚影が濃く、下見をした時点でハイスコアでの競り合いになるだろうとは予想していました。昨年の状況とひとつ異なっていたのは、シロギスが底ベッタリに張り付いていて、フワリと浮いた仕掛けへの反応が悪かったことです。なので予選リーグではモトスを1.25〜1.5号と太く(重く)し、竿も寝かせ気味にしてサビくことで、極力仕掛けが浮かないよう心掛けました。決勝ではサラ場といくこともあって、いつもの軽めの仕掛けに戻し、速めのサビキで活性の高い個体を狙っていきました。昨年はこの攻め方で優勝できたのですが、今年のようにピンギスと良型が混在している状況で速くサビくと、先にピンギスが喰ってきちゃうんですね。その結果、数は釣れても重量が伸びなかった。これが敗因だと思います。でも自分の釣りができたので後悔はしていません。これで3年連続で表彰台に乗れたので、来年はもっと勉強して、もう一度高い所に乗りたいです。